ページビュー数を見ると今ひとつな数字。
ページビューUPを図るには、やはり先人の知恵をお借りしようと思い調査してみました。
そこに書かれてあった内容は、以下の通り
目次
- タイトルで勝負!!
- 先頭に目次を付ける
- タイトルと内容を合わせる(メタ情報を入れる)
- ソーシャルを利用する
- 続ける
- 最後に
タイトルで勝負!!
このポイントは、ほとんどの方が書かれているポイントでした。とにかく、クリックしてページを開いてもらわないと、どうしようもないと言う事で、そこにはキャッチーなタイトルが必要との事です。
どうすればキャッチーなのかというと、ブログ書いている本人の感情を入れる事により、注目を集めると言う事と、その後に続く文面の内容で読んで貰いたい人へのメッセージを送る事により、共感をえて、ページに引き込ませ(クリックして貰う)、ページビューUP!!というテクニックだそうです。
なので、今回のブログのタイトル、今までのタイトルと少し違って比較すると違和感を感じるかと思います。
しかし、これはポイントを踏まえて作った内容なのです!!
先頭に目次を付ける
次に、ページを開いて貰ってからの動作についてです。興味を持って開いて貰ったのに、中身がただただ文字が並ぶ様な内容では、ゲッソリしますし、一体何処にその内容が書かれているかを探すのが面倒になり、結局別のページに移動されてしまいかねません。
別に開いて貰ったから良いだろと思うかも知れませんが、今後このページはつまらないと思われ、続けて見て貰う事もなく、単発で終わってしまうという結果になるかと思います。
内容は、どうであれページ先頭に目次を付ける事によりユーザの目的とする内容までスムーズに行けるようにするために、目次を付けると良いという事です。
これを踏まえ、今回は目次を付けてみました。
タイトルと内容を合わせる(メタ情報を入れる)
これは、タイトルの部分にもかかる内容となりますが、タイトルに沿った内容が本体文面でも書いてあると言うことになります。当然と言えば当然ですが、タイトルとかけ離れた内容では、まず持って直ぐにページを移動されてしまいます。
また、タイトルの内容はあるけど、一部だけで後は違う内容とか、普通に考えたら二度と見ようと思いませんね。
括弧書きの部分については、メタ情報を確実に入れる事により、ロボットにインデックスを貼りやすくして貰い、検索を掛けたときになるべく上位に上がるようにすると言った物です。
ここで言うメタ情報とは、文面に出るキーワードの事になり、今回のタイトル
「こうすればいいのか!ページビューUPの方法」
であれば、「ページビューUP」 あたりがメタ情報になるのかと思います。
ロボットについては、ホームページなどをお持ちの方などは、知っている内容かも知れませんが、検索エンジン(Googleとか)で使用する、キーワードをWeb 上に上がっている内容を確認して収集するプログラムの事になります。
ソーシャルを利用する
ページビューを上げるには、タイトルによるユニークユーザーの引きつけもさることながら、お得意様を作って、見て貰う事が一定数のページビューを稼ぐ方法になるかと思います。少し前までは、インターネットがあってもそれ程人と人のつながりが無かったかと思いますが、今の時代は、SNS が盛んになっており、一人から、さらにもう一段階次の人へのアプローチが出来たりする様になってきています。
なので、ページには各SNSへの宣伝ボタンを設置してページビューUPを図りなさいという事です。
具体的には、いいねボタンを設置したり、ブックマークに簡単に登録できるボタンを設置したりして、お客さんの煩わしさを取り除くと言う事になります。
続ける
最後にはなりましたが、このポイントが結局ブログ書いている人には一番重要な内容ではないかと思います。情報は、生ものなので一旦作ったらOKではありません。最新の話題も必要ですし、なにより動いて(更新がない)いないページには面白みがありません。
しんどいけど、一年続けたら「ページビューUP」が起こったと言う方のブログも見ました。
最後に
今回のポイントを見て感じた事は、見て貰うページを作るという事は、商売をする感覚と同様という事でした。自分の商品(日々の記事)を見て貰うためにお客さんを引きつける様にしないといけないことや、いざお店に来たお客さんには満足して貰うように頑張るなど。
普段はプログラムばっかり書いて営業が今ひとつな自分には今回の調査は非常に為になりました。
また、文の構成の仕方などはデザイナーの知識も必要なのだという事も分かりました(行間の使い方とか)。
今回の内容は、全然序の口で、実際深く学べばまだまだ改善点があります(書ききれていませんが)。
これで実際どれくらい UP するか分かりませんが、上手くいっていたら再度報告をしたいと思います。
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