その際に、Box2D は、SVN で管理されているようで、ターミナルで以下のコマンドを発行すれば取得出来るとの事。
svn checkout http://box2d.googlecode.com/svn/trunk/ box2d-read-only意味としては、「指定したURLからデータを取得し、指定場所へ格納せよ」となる。
これを実行したところ
svn: OPTIONS of 'http://box2d.googlecode.com/svn/trunk': could not connect to server (http://box2d.googlecode.com)と、エラーが出る。
「う~ん。URL の先がないのか?」
と思ってブラウザでアクセスすると、普通に表示される。
頭が固いのか?
ブラウザで一個ずつファイルを落とすのか?とかバカな事を考えたり、
時間を置いて見たらどうだ?とか意味不明な事をしばらく繰り返していた。
若干あきらめかけた時、エラーメッセージで調べると答えが有った(はじめからすれば。。。)
どうやら「プロキシ」の設定がいるらしい。
確かに、今の環境は Web に繋ぐのもプロキシがいる事を忘れていた
正直なところ SVN はローカルで少し使ったぐらいで、プロキシの設定と言われても困ったが、それ程難しくなかった。
以下のようにすればよい。
vi ~/.subversion/serversこれで、設定ファイルを開く事ができる。
その設定ファイルの 「global」 の項目にプロキシ設定がある。
...これで、先ほどの取得コマンドを発行すると、上手くいった。
[global]
# http-proxy-exceptions = *.exception.com, www.internal-site.org
# http-proxy-host = defaultproxy.whatever.com ← コピーする(または削除)
http-proxy-host = xxx.xxx.xxx.xxx ← ここに自分の環境を設定
# http-proxy-port = 7000 ← コピーする(または削除)
http-proxy-port = xxxx ← ここに自分の環境を設定
# http-proxy-username = defaultusername
# http-proxy-password = defaultpassword
...
さて、ここからが大事だがそれは次の記事とする。
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