自分の近況を知らせる為もあったが、なにぶん内向的な気分ではあるので、友人から活力を貰えないかという期待も有りつ会いに行ったのだった。
結果から言うと
「アカン!!みんな疲れすぎや」
年齢的な物も有るので、しんどいのは分かっていたが、半端無い疲労感を頂く事になった。
なぜここまでの疲労感があるのか話を聞く限りでは、
- 自分の直接関わっていない仕事に対して責任がかかってくる
- 会社の縛りが多い
自分の直接関わっていない仕事に対して責任がかかってくる
なぜ、こういう状況になるか分からないが、何にせよ責任を押しつけられるようだ。年齢を考慮した上での社会的ポジションであれば、良く聞く内容だ。
上からは、怒られ下からは期待されるという形であろう。
会社の縛りが多い
この点に関しては今の時代背景があるのだろう。社員のことよりも、会社で問題が起こらないようにするために社員の行動を規制しているとの事だ。何をするにも監視をされているから精神的にしんどいと。
これは、たぶん色んな社員さんがいるので、最低ラインを引いた上での合わせ込みを行った結果だと思われる。
単純に考えればひどい話であるが、会社の信頼等を守るためには必要な事なのだろう。
結果的に
自分が会った友人だけがこのような責任や規制を掛けられているわけではなく、社員さんが全て同じ条件で仕事しているので、人によっては「何を言ってるんだ当然だろ」と言われる内容であると思う。年が近いことや、古くの付き合いがあるためか、包み隠すことなく本音(愚痴ですね)を言っているので、現状のアラフォーは疲れているのは間違いないと思われる。
これが、少し年齢が上であれば、間違いなくこのような話は無いであろう(ストレスが無いと言う事ではなく、プライドがあるため弱みは見せないと言う事)。
どうするの?
どうすれば、このストレスから解放されるのか?とも聞いてみた。- 一人の時間が欲しい(趣味の時間が欲しい)
- 温泉がよかったから行きたい
- 男性ならではの所にお世話になりたい(助平な方です。。。)
- 友達と飲みに行きたい
また、ガッツリではなく、ちょっとしたゲームが息抜きになると言ってた。
パズドラが流行るのは、こういう面も有るからかもしれない。
最後に
最終的には、どの仕事でも何処にいっても厳しい事には代わりはないという事だった。また、アラフォー男性は一人になりたがっているのかも知れないとも思ってしまった。
地味ながらストレス発散できるようなミニツアーでもあれば、結構流行るかも知れない。
「アラフォー野郎ぶらり旅」みたいな感じで、疲れたおっさんのツアーとかどうですかね?
最初の主旨とだいぶん離れたが(元気貰わず倍返し。。。)、こちらからストレス発散の提供が出来るようにしないと思ったりと考え深い数日だった。
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