2017年2月26日日曜日

ほぼ日weeks2017とサンドウィッチ2016

手帳の季節になりました(若干おそいですが)。
昨年は、色々と手帳を試してみてみましたが、自分の使い方に有っているのがほぼ日 weeks だったので今年もリピートしてみました。

ほぼ日 weeks については、公式サイトを参照ください。
毎年改良が加えられているようですが、ぱっと見で気付いた点は、月刊カレンダーの祝日の表記が枠いっぱいになった点と、週間部分の左下の扱いでしょうか(これも公式見たほうがわかりやすいですね)。

ほぼ日(公式)
http://www.1101.com/store/techo/

今回購入したのは、カラーズのリネンと呼ばれるもの。
表紙が硬く、またリネンが貼られた物になります。
他にも、ビニールを採用した柔らかい物もあります。
weeks の良いところは、カバー無しでも使えるようになっている点ですね。

ただ、私は昨年 weeks 用のサンドイッチと呼ばれる B印YOSHIDA のカバーを買っているので、本当はどのモデルでも良かったりします。
ただ、年を重ねたときの補完の際に硬い表紙のほうが良く、落ち着いた色が良かったのでリネンにしました。

さて、手帳自体は、先ほどの通り公式サイトを見れば詳しく分かるので、ここではサンドウィッチカバーに入れた状態と、使ってみて思ったことを書きたいと思います。

サンドウィッチカバー

まずカバーの紹介です。
このカバーは、2016年版となっています。
2017年版にも同じ名前のカバーが用意されていますが仕様が変わっています。
なので、最新のものと違う部分がありますのでご了承を。

カバーを開くと以下のようになっています。
左右にページを差し込める様になっていて、左側には書類を挟めるようになっていて、右側にはカードが 2 枚収納する切り込みがあります。

また、左側にはジップがあり、開くとペン等の小物を収納することができます。
手元にあるペンが何本入るか確認してみた所、5 本程度であれば問題なく収納できます。

実際収納した感じが以下の通り。
若干パンパン気味です。物を入れての書き物の際には邪魔になるかもしれません。


全て詰めてジップを閉じた時

購入当初は、右側のみに表紙を入れた状態にすると閉じた時に左側のカバーが寸足らずになっていました。
ちょっとかっこ悪かったので、左右の表紙を入れ込んで使っていたのですが、今の状態を確認すると両方の表紙を入れずとも寸足らず問題が解決していました。
年経過で生地が伸びたのでしょうか?これはこれで良い誤算でした。

さて、実際にカバーをつけての使用感ですが、特に沢山のペンを一緒に持ちたいとか、書類やカードを持ちたいと思っていない限りはいらないかもしれません。
何故かと言うと先ほども書きましたが、通常状態でカバーがしっかりしていて十分実用に耐えるからです。
もし付けるとしてもビニールカバーでも十分なぐらいです。

ただ、ちょっと違った感じで手帳を持ちたいという方には、このカバーはとても良いものになるかと思います。

その他の小物について

買ってよかった小物としては、下敷きが思いの外良かったです。
紙自体がトモエリバーで薄くなっているので、筆圧をかけて書いた時に、後ろのページに書いた跡が残り書きにくなってしまいます。
跡がついているとボコボコしていますし、見た目も悪いのですが、この部分を下敷きによって軽減することが出来ました。
左右の 2 枚は不要ですが、1 枚は持っていたほうが良いかもしれません。
ただ、立って使うことが多い人は逆に邪魔になるので、気をつけてください。

まとめ

ターゲットユーザ層としては、女性な感じがしますが、色味によっては男性でも問題なく使うことが出来ます。
また、毎年の改良もあって使いやすさやみやすさが増してきている気がします。

カバーについては、カバー紹介部部でも書いた通り、普通に使うのであれば特に付ける必要はないかと思います。

一般的な手帳に比べると価格が少々高い気がしますが、いつもと違う手帳を使ってみようと思う中の一つの選択肢になれば幸いです。

Written with StackEdit.

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