2017年2月16日木曜日

Logicool M501bk を購入した

これまで使っていた、Logicool G5 マウスがチャタリングしはじめたので、今回同じメーカの M510bk を購入しました。



これは何?


Logicool 製のワイヤレスマウスです。
この商品、どうやら M510 という商品の Amazon.co.jp バージョン(?)の様で価格もリーズナブルになっています。

その分、製品仕様も若干変化がありますが(レーザかレーザ相当のLEDかとか専用ソフトの違いなど)、多分ですが M510 と同等のマウスだと思います。

Logicool M510(bk のページは無いみたい?)
http://support.logicool.co.jp/ja_jp/product/wireless-mouse-m510

外観


まずはパッケージ全体

蓋をあけると、ワイヤレス用のデバイス unifying が顔を出します。

パッケージの中身をすべて出すとこんな感じ。

次にマウスの全体像。

電池ボックスには、2 本の単三電池を入れるようになっています。
また、持ち運びの時に unifying を格納できる場所も設けられています。


使った感想


サイズとしてはフルサイズですが、高さの部分が G5 に比べて低くなっているので、違和感を感じます。

若干親指と小指で挟みつつマウスを動かすようになってしまうので、ちょっと物足りない感じがします。
重さは、方や優先で、今回物は無線ですがバッテリーとして単 3 電池を格納するのでトントンな感じ。

マウスについているボタンをフルに使おうとすると、専用ソフトが必要となります。
ソフトは Logicool のページからダウンロード可能ですが、OS のバージョンを指定して正しいソフトを入手してください。

最初間違えて、LCC Connection Utility という物をインストールしたのですが、起動直後にソフト対象外のメッセージがでました。


このマウスの正解は Logicool Options というものになります。
間違えてインストールしてしまった LCC Connection Utility は、Mac のアプリのユーティリティのフォルダ内にあるので、それを削除すればよいかと思います。


実際使ってみた感じですが、上にも書いたとおり今のところ違和感を感じています。
マウスの高さなんて気にしていなかったのですが、今回重要性がわかりました。
その他は概ね満足です。
(できれば、量販店などで実際に触ってみるのが一番よいかと思います。)


まとめ


フルサイズのマウスとしては十分すぎる製品だと思いますので、マウスの買い替えを検討されている方は検討候補に加えてみてはいかがでしょうか。

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