ラベル Web の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2015年2月2日月曜日

Form Submit 後に画面遷移をさせない方法

プログラムも畑が違えば、新鮮なものです。
普段お世話になっている Web 系の技術も、Windows のアプリや、iPhone アプリなど Web に関係するけど、直接は触らない様にしていると、いざっ!って時に動きはわかるけど、実現方法がわからなかったりと苦労します。

今回も、そのノリです。

会社で簡単なページを作成したけど、未完だから仕上げてくれと言われました。
内容は、タイトル通り、Form の Submit をしたら、処理はするけどページの遷移が行われるのを抑制してくれといった内容。

まあ、単純に Submit 後に画面遷移させなきゃ良いだろうと、そのままの考えで居たけれど、はて?どうやってやるの?っと。。。

流石に、この手の業界にいるので、簡単にわかりませんとも言えないし、うかつにも言ってしまうと、冷たい目線で見られるのがわかっているので、調べてみました。

ここまで、長かったので結論から言うと、iframe を使えば良いということでした。
こんな感じ
    <form action="/postMessage" method="post" enctype="plain" id="sendMessageForm" target="sendMessage">
      <div class="form-group">
        <label for="name1">お名前</label>
        <input type="name" name="name" class="form-control" id="name1" placeholder="Your Name">
      </div>
      <div class="form-group">
        <label for="email1">Emailアドレス</label>
        <input type="email" name="email" class="form-control" id="email1" placeholder="Enter email">
      </div>
      <div class="form-group">
        <label>内容</label>
        <textarea class="form-control" name="question" rows="3"></textarea>
      </div>
      <br>
      <button type="button" id="sendMessageTrigger" class="btn btn-large btn-success">送信</button>
    </form>
    <iframe name="sendMessage" style="width:0px;height:0px;border:0px;"></iframe> ← ここが重要
    ...
    <script>
    ...
        var $form = $('#sendMessageForm'),
            $trigger = $('#sendMessageTrigger'),
            $iframe = $('iframe[name="sendMessage"]');

        $trigger.click(function() {
            $form.submit();

            $form[0].reset();   // フォームをリセット

            return false;
        });

        $form.submit(function() {
            $iframe.unbind().bind('load', function() {
                // 結果が見たい場合はココで処理
            });
        });
    ...
    </script>

これで、「Form 送信してかつ画面遷移なし」が実現できました。
ただ、送信後に何もメッセージを出すようにしていないので、とてもそっけない。
本当なら処理結果をもらって判定して、それなりのダイアログを出す様にした方が良いですね。

ここに行き着く前には、subtmit ボタンの onclick に return false を入れたり、form タグの onsubmit に return false を入れたりして、一向に動かないと悩んでいました。
それは当然、これらは submit 自体を取りやめると言う内容でしたから。。。

分かれば、楽なんですけどね。
ちらっと見ての判断ではなかなか思っている内容なのかわかりませんでした。

あと、普段 jQuery に触れていないので、この書き方で良いものか?気になってしょうがない。
Web の畑の耕し方を勉強する必要がありそうです。

2013年9月23日月曜日

OpenShift で Redmine を立てる

RedHat が提供している Paas で OpenShift と言う物があり、この環境で Redmine を立てる事が出来るとの事なので試してみた。

OpenShift
https://www.openshift.com/

ここの Online というのが Paas の様だ。
また、当然ながら制限もある。

OpenShift Online Pricing
https://www.openshift.com/products/pricing 

個人テストユースなら特に引っかかる事はないとは思うが、目を通しておいた方が良い。
さて、以下からがインストールとなる。

準備
今回は、Windows(7 32bit) 環境で行う。

まず OpenShift のアカウントを作成するところから始める。
これについては、特に問題なく作れると思う。

あと、ruby が使用できる必要があるのでインストールしておく(ruby 1.9)。
同じく git も使うためインストールをする。

1.  クライアントツールのインストール
この作業は、以下を参考として進める。

Get Started with OpenShift
https://www.openshift.com/get-started#cli

このページの最初のツールのインストールまで行う。
D:\> gem install rhc

2. redmine のインストール
この作業は、以下を参考として進める。

openshift/redmine-2.0-openshift-quickstart
https://github.com/openshift/redmine-2.0-openshift-quickstart

まずは、任意のインストール先のフォルダを作成して移動する。
D:\> mkdir openshift
D:\> cd openshift
D:\> rhc app create -a redmine -t ruby-1.9
ログインを求められるので、作成した情報でログインする

次に DB 設定
D:\> rhc cartridge add -a redmine -c mysql-5.1
github よりソースを取得
D:\> git remote add upstream -m master git://github.com/openshift/redmine-2.0-openshift-quickstart.git
D:\> git pull -s recursive -X theirs upstream master
OpenShift のリポジトリへ Push
D:\> git push
ここで、インストール作業が開始される。

3.  確認
インストール完了後に、表示される URL をブラウザで開くか、OpenSift のページをログインしてリンクから辿る事により、Redmine のページが開かれる。

あとは、実際に Redmine にログインしてパスワード(初期は admin/admin)を変更すれば完了。

最後に
2. で書いた quickstart のまんまとなり、全くそのままを実行しただけで出来たので、つまずく事はないと思う。
他にも jenkins も使えるので、後々押さえて行ければと思う。

Hudson プラグイン
http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Hudson

2013年9月4日水曜日

Heroku の使い方

Heroku の使い方色々。
使い慣れている人には何でもない情報かもしれない。

ログイン
まずは、ログインしないとコマンドを受け付けて貰えない。

$ heroku login


ログの確認
--tail を付ける事によりリアルタイムでの確認が出来る。

$ heroku logs
$ heroku logs --tail


アプリの一覧
登録しているアプリの一覧が取得できる。

$ heroku apps 



毎回 --app と言われて困る
Gui 使っているからか?毎回コマンドを発行する度に --app でアプリを指定しろとメッセージが出る。
言われた通りにアプリ名を指定すれば良いのだろうけど、コマンド毎は流石にしんどい。
remote に設定したら不要になるらしい。
$ git remote add heroku git@heroku.com:アプリのURL.git
既に、remote になっているにかかわらず、app の入力を求められる場合は、以下のコマンドで設定することにより入力不要になる。
$ git config heroku.remote heroku

2013年8月29日木曜日

Firefox OS(シミュレータ) で Hello World

Web OS ってやつですか。

流行ってるんですかね?いかんせん端末も普及していないので、なんとも言えませんが、今後の主流になるとか何とか。

今のところ情報が少ないのですが、Hello World は一瞬ということなので、試してみました。

Firefox OS が載っている端末は所持していないので、ブラウザ上のシミュレータでやってみたいと思います。

準備する物は、
  • Firefox
  • エディタ
のみ。

俗に言う IDE と言う物が今の所無いようです。
なくても Firefox にアドオンでデバッグ環境は整うので大した問題じゃないと言う事みたいです。

実際に環境を作るに当たっては、アドオンをインストールする必要があります。
Firefox OS Simulator と言うアドオンをインストールします。
あと、Firebug や、その他 Web 開発に便利な物が有ればいいのかな?

インストールすると、Simulator Dashbord というタブが開き、左のペインの Simulator のスイッチをクリックし Running とすることにより、シミュレータが起動します。

これで、環境が整ったので、実際に動かす Hello World の作成へ入ります。

まずは、デスクトップに適当なフォルダを用意します(今回は、FirefoxOS と言う名前で作成)
その中に、動かすプログラムのフォルダを作ります(今回は、HelloWorldと言う名前で作成)
このフォルダ内に実際のプログラムを入れていきます。

プログラムと言っても、iPhone や Android などの堅苦しい言語を使用する訳ではなく、HTML5 と JavaScript を使用して作っていきます。

フォルダ内に index.html を作成します。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
 <head>
  <meta charset="UTF-8" />
  <title>Hello World!</title>
</head>
 <body>
  <h1>Hello World!</h1>
 </body>
</html>
以上です。

え?と思うでしょ。
自分もそうでした。単なる HTML のファイルじゃないかと。
だけど、これで良いらしいです。

あとは、OS で動かすに当たって、設定を行う manifest.webapp を記述します。
{
    "version": "0.1",
    "name": "Hello World!",
    "description": "first firefox app.",
    "launch_path": "/index.html",
    "icons": {
    },
    "developer": {
        "name": "Hello",
        "url": "http://yourawesomeapp.com"
    },
    "default_locale": "ja"
}
ここには、プログラム起動に際してのエントリポイントとなるファイルの指定等を行います。

以上で、準備か完了となります。
再度、 Simulator Dashbordに戻り、Add Directory のボタンを押してください。
ファイルの読み込み指定のダイアログが開くので、上記で作成した manifest.webapp を選択する事により、プログラムが起動します。
(icon のところで指定がないので、警告が出ます。)
以上で、Hello World の実行は完了です。
お疲れ様でした。。。って

拍子抜け名感じしますが、今の段階ではこれで良いとします。
実際には、HTML5 や jQuery などを駆使して高度な事や、マニュアル読めばもっと細かな事が可能だとは思うんですが、今のところは深追いしないと言う事で。


2013年8月6日火曜日

Google+ の AKB 記事を非表示にする方法

知り合いが少ないせいもあってか、Google+ に表示される写真に AKB の注目の記事が多い。
グループとして知らない人はいないだろうし、注目されているかも知れないが、正直興味持って見ていない。

興味の無いものを大量に見せられても正直困るんです!!

そこで、申し訳無いが非表示に出来ない物か調べてみた。

やはり、同じような事を思っている人がいるようだ(タイトルに悪意を感じるが・・・)。

「Google+のストリームにAKB48を表示したままですか?非表示にしてみる。」
http://www.g-memo.com/archives/3307460.html

「Google+ がAKBのうざい投稿を削除しやすくなってた」
http://akimicyu.blogspot.jp/2013/06/google-akb.html

これらは、AKB の投稿に良く付く「注目の投稿」マークを利用した非表示の方法
これでも良いかと思ったけど、綺麗な風景がとかも「注目の投稿」に上がるため、この条件での非表示は余りしたくなかった。


「Google+ からウザい AKB48 を一掃する方法」
http://yunishio.hateblo.jp/entry/2012/02/14/170130

こちらは、一旦サークルにメンバーを集めてメンバーをブロックする方法を取ってある。
が、読んでみると追加するメンバー?が次々と増えていっているようだ。
これはこれで、面倒。

どれも一長一短がある。
手間な作業が増えたり、綺麗な写真が見えなくなるはそれはそれで困るんで、結果そのままにすることにした(結局妥協。。。)。

Google さんもう少しどうにかなりませんかね?

2013年8月1日木曜日

Blogger との相性

Blogger との相性が悪いのか、ここ数日での Blogger で起きたエラーを書いておく。

概要ページエラー

ダッシュボードから概要のページを開く際にエラーが発生し、ページビュー数等の確認が取れない。この時はエラーメッセージが表示され、さらに問い合わせの時に使用するコードが表示されるのだが、結局このコードをどうしたらいいのか分からない。
問い合わせボタンぐらい付けて欲しい。。。

下書き記事のレイアウト崩れ

画像を挿入した記事を保存し下書き状態として、再度記事を編集しようとするとレイアウトが崩れてしまう。再度レイアウトをするのは、面倒だ。

公開ボタンの無視

公開ボタンを押したにもかかわらず、下書き状態になっていて、公開されていなかったりする。
Google+ と連携しているので、公開してもらわないと困るんだが。。。

以上が、今のところ確認している内容。
使い方が悪いのかも知れないが、結構編集画面の使い勝手が悪い。

2013年7月27日土曜日

Japanese Bloggers Info さんに登録

昨日は、リファラースパムについて書いたのだが、本日アクセス解析を見る限り、閲覧者数 0 になってた。
流石に数字 0 は厳しいな。
リファラースパム、、、良かったかも知れない。

きっと、応援のためのスパムだったのかも知れないと思うと、うれしいやら悲しいやら。

さて、このアクセス数が少ないという問題について再度考えてみた。
そもそもこの Blogger には、ポータルというかトップ画面が存在しない。

そう、昔は有名どころのブログ屋さんのサイトを使っていたので、更新したらポータルトップに更新情報が上がり、しょうもない記事でもタイトルだけでクリックしてくれていた人がいたのだが、このBlogger にはそういった画面がない。

Google ログイン、即記入な感じ。

こういう感じのため、新着記事なんて分かるわけがない。
たしか、Blogger のコンセプト的には日記形式を書く感じではないってことを見たような気のせいのような。。。

また、書いた記事が直ぐに検索結果に反映されるわけでなく、ロボットで解析してからのインデックスとなるために、ラグが生じている気がする。
これは、どうなんだろうか?今その瞬間の流行は追いかけられるのだろうか?

こんな事を思いながら、「Blogger 日本語」で Google さんに聞くと、Blogger 日本語ユーザーの更新情報を載せていただけるサイトが有るとの事。

それが、今回のタイトルにもある

Japanese Bloggers Info」さん

である。

Blogger と連携して Google App Engine を駆使してごにょごにょとしてくれるようだ。
ここぞとばかりに登録をしてみた。

これで、アクセス数が増えればいいなと思いながら。。。

リファラースパムでぬか喜び

下心丸出しで始めたブログ。
全くページビューが伸びない。

内容もそれ程新鮮ではないし、おもしろくもないだろうなと思いつつ、自分の備忘録にはなるだろうと続けている。

そんな中、昨日急にページビューが数件アップしていた。

見てみると

おお!!
よく分からんが、21 回も閲覧している。

当然好意を持ってくれた、妙に波長が合う人だろうと思い、リンクをクリックしたら。。。
全く関係ない動画のサイトが表示された。

パニックになった。
これは一体。。。

この時点で、アカンのフラグが立っていたのは感じていたが、トラフィックの URL を Google に問い合わせを掛けたところ、リファラースパムの単語が出てきた。

リファラースパム
参照元の履歴が記されるサイトに対して、同一の参照元から大量のアクセスを行うスパム。
by はてな

要するに、こういう履歴の確認が出来るサイトをねらって、宣伝したい人のページ(動画でも何でも良いんでしょう)のURLを用いて、こちらの履歴に参照先として登録させると言う物らしい。

今回の私みたいな浮かれて、
「いやん!なかーまやん!!どんなひとやろ!?」
と思ってクリックさせ、宣伝をさせるという、友達が少な(ry人の良心をねらった行為となる。
 正直こんなので、相手のサイトをマジマジと見分けもなく、冷静になると怒りすらおぼえるような行為でサイトの紹介しようと思ったもんだと思う。

ちなみに、他のリンクもみたら、全く関係ない海外のショッピングサイトだったので、実質ブログ見ているひといないんじゃないかと思ったりもする。
また、参照先にウイルスなどを仕込むサイトも有るらしいので要注意!!

今回得た内容としては、変にアクセス数が多い所は信用するなと言う事だった。
大体、見てる人が多いと、今回の内容なんてあんまり意味無いのかも知れない。

参考:
 リファラスパム(referer spam)にご注意を
http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-133.html

短縮URLを使用したリファラースパムに注意。(7月22日更新)
http://lemonhart.blogspot.jp/2011/12/url.html

2013年7月25日木曜日

GeoHex をつかってみた3

引き続き、GeoHex のメソッドを見ていく

zone.eraseHex(map)
表示した Hex を削除する。

GeoHex.registOnDrawHex(...)
クリックした位置の Hex に情報ウインドウを表示する時に使う。
GeoHex.registOnDrawHex((function () {
 var infowin;
 return function (map, zone, polygon, prop) {
  var popinfo = !!prop.popinfo;
  if (popinfo) {
   if (infowin) infowin.close();
   var myHtml = "hoge";
   var point = new google.maps.LatLng(zone.lat, zone.lon);
   infowin = new google.maps.InfoWindow({
    content: myHtml,
    position: point
   });
   infowin.open(map);
  }
  if (!polygon.assignedClickEvent) { // クリックイベントの多重登録を抑止
   polygon.assignedClickEvent = google.maps.event.addListener(polygon, "click", function (event) {
    var zone = GeoHex.getZoneByLocation(event.latLng.lat(), event.latLng.lng(), level);
    zone.drawHex(map, {linecolor:"#FF0000",fillcolor:"#FF8a00",popinfo:1});
   });
  }
 };
})());
こんな感じ。

その他は、Hex の値を取得したり変換したりする内容のメソッド。
ここら辺はまた後日書く事にする。

2013年7月24日水曜日

GeoHex をつかってみた2

昨日の続き

表示するところまでは、確認したんだった。
表示の際に Google Map の API キーが必要なはずだが、少し前までは不要で、また今の段階では必要との記述を見た。

確認を取ってから作業をしようと思って調べてみた所、

み、見えないか。。。

Google Maps JavaScript API V3 は、API キーがなくても正常に機能します。
ただし、キーを使うとアプリケーションの Maps API の使用状況をチェックできるようになるため、Maps API を読み込む際には API コンソールキーを使用することを強くおすすめします。
API コンソールキーの使い方については、こちらをご覧ください。

とある。
う~ん使用状況をチェック出来るようになるためときたか。
第三者が悪用した時に自分ではないと言う事を立証するために必要とかそういう無いようだったと思うな。
が、しかし今回は外部には出さないから面倒なのでなしで動かすようにした。

さて、マス目が表示されたところで、何が出来るかを確認してみようと思った。
使い方とかは、ドキュメントが見あたらないので、ソースを見て何となくでやっていく事にした。

そこで、気になる点としては、バージョンが 3 つ位有って、計算処理用と表示用と 2 つのスクリプトファイルに分かれている。
この組み合わせについて、確認してみたところバージョン3で、表示用のスクリプトを使ってみようとしたが、JavaScript のエラーがでたので、共にバージョン 2 の物を使用する事とした。

あと、表示系がなぜバージョン3には無いかは、以下のスライドの 79 ページにある
マップレスとかいう単語が関係しているかもしれない。
http://sssslide.com/www.slideshare.net/sa2da/html523geohex

とりあえず、バージョン 2 の物を使えば表示はされるので、とりあえずの確認はバージョン 2 を使ってやってみたいと思う。

今回確認した GeoHex のオブジェクトとメソッドは、以下の通り


オブジェクト

GeoHex オブジェクト

GeoHexを扱うためのオブジェクト
バージョン2 では GeoHex だが、バージョン 3 では GEOHEX となっている。
ややこしい。

 Zone オブジェクト

GeoHex から取得するオブジェクト。
六角形を操作(表示・非表示)の際に使用する。

メンバーとして
x    : ヘックス座標 x 値
y    : ヘックス座標 y 値
code: ヘックスコード
lat   : 中心緯度
lon   : 中心経度

メソッド
var zone = GeoHex.getZoneByLocation(lat, lon, level);

緯度経度から Hex(Zone) オブジェクトを取得する。
lat = 緯度、lon = 軽度, level = 表示のサイズ。
緯度経度に合った Hex オブジェクトが返ってくる。

level については、0 が最大幅の大きさで、 24 が最小(26 としたら表示されたが・・・)
デフォルトは 17 とどこかで読んだ。
また、1レベルで、どのくらいの範囲かについては、最小の図形の対角となるポイントを取得(getHexCoords() メソッドで取得)して、緯度経度距離計算サイトで確認したところ、対角線は 1.324 m  となった。
もう 1 レベル上げると、値はちょうど 2 倍になったので、レベルが 1 レベル上がるごとに、大体 2 乗すれば対角線上の値がわかる。


zone.drawHex(map [, linecolor, filcolor, popinfo])
取得した zone オブジェクトで線を引く。

引数の linecolor/filcolor については、ヘックスの線の色と、塗りつぶしの色を指定できる。
popinfo については、今のところ意味が分からない。



昨日と同じ内容な気はするが、 他のメソッド等は後日書こうと思う。

GeoHex を使ってみた

今回は位置情報の話題。
地図の API をさわる事があったので、地図というか位置情報を活用できないか探っているけど、頭が固い性か良いアイデアが出てこない。

出てきたとしても FourSquare と似たような事ぐらいしか思いつかない。

何かやってる内に良いアイデアが出るかも知れないと思ったので、位置情報を使って出来る事をやってみようとした。

そこで、まずは 2 点間の距離が測りたいと思った。

具体的には、JavaScript を使用して、ヒュベニの公式という物を使えば、そこそこ精度があって測定できるらしい。
これより良い物をと思うと、やはり Google Maps API にあるメソッドを使う様になるとの事。
 ということで、ヒュベニの公式を使ってみたが、今ひとつ合っているのか分からない。
ひとまず、似たような結果が出たので良しとした。

長かったけど、ここからが本題。
位置情報のネタを探しているときに、GeoHex というもの記事を簡単に見ていた。
あまり関連性が無いかも知れないと思ったのだが、頭の片隅に有ったのを思い出した。
この機会に使ってみようと安易な考えで調べてみた。


geogames.net(公式?)
http://geogames.net/geohex/v3

自分の理解度が足りたいためか、上記ページの説明を見ても全くピンとこない。
説明を見る限り、地図の座標を六角角形で区切って使う物らしい。
これにより、線形路のデータ量や、従来の場所表示のようなピンポイントな表現から範囲での表現という事でプライバシーを保護出来るなど、その他いろいろな利点が産まれるらしい。
ただ、これを使えば完璧というわけでも無い事が下に出てくるスライドに書かれてあった。

早速使ってみようと思い、手軽に使える JavaScript での実装を見てみたが・・・
なぜか上記ページから移動できる GitHub には、JavaScript がない。
まずは、この点が悩んだ。
別のページでは JavaScript を使っていた気がしたんで、諦めず調査をした。

次に見つけたのが、以下のページ
https://sites.google.com/site/geohexdocs/

見る限り、JavaScript の呼び出し元があったので、使って見る事にした。

が、使い方が全く分からない。
API のリファレンスが有るかと探したが無かった。。。

詰んだ。詰んだよ。
と思ったが、再度諦めずに調査。

次に見つけたのが以下のページ
http://sssslide.com/www.slideshare.net/sa2da/geohex1

素晴らしいの一言といえるスライド。
これ見れば、ここまで書いた事が意味無いじゃないかという位完璧なスライド。
ただ、これは最初に見たバージョンとは違うようだ。
同じように書いても、JavaScript コンソールで怒られるのだ。

怒っている内容は、
「六角形を描画するメソッド drawHex が分からない」
それは、私も分からない。。。

ということで、結局読み出し指定してある、URL から JavaScript のソースを見た。
すると、最新バージョンには、このメソッドが存在していない。。。
詰んだ。詰んだよ。
と思ったが、再々度諦めずに調査。

drawHex で検索すると、一つ前のサンプルを使っている方が居られたので、ここは最新版を後回しにして、確認を取ってみようと参考にさせていただいた。

が、まだ怒る。
相変わらず drawHex で怒られる。
よくよく見ると引数の map がおかしいと言っている様な気がした。
そこで、Google Map と GeoHex との呼び出し順番を変えたところ問題なく表示されるようになった。

今回確認したコードは以下の通り




    
        
        geo hex test
        
        

        
        
        

        
    
    
        

http://sssslide.com/www.slideshare.net/sa2da/geohex1

GeoHex by sa2da is licensed under a Creative Commons 表示-継承 2.1 日本 License.
ひとまず今日はここまで。

2013年7月17日水曜日

Google AdSense 申し込み失敗のつづき

昨日は、Google AdSense の失敗について書いた。

と言う事で、対策を取る事にして、段落などを取り込んでみた。
ただ、段落が Hタグ を使った物か、 P タグを使った物かまでは判断ができないので、困る点ではなるが・・・

対策を打ってみたと言って、今すぐに再度申し込んで通るとは余り思えないので、しばらく投稿を続けた上で申し込みをしようと思う。

さて、今回対策の内の一つについて、上手くいかなかった点があるので、それを紹介する。
同じような無謀な人が出たときに同じように嵌らない事を祈りまた役に立てば幸いである。

今回の上手く行かなかった点として、

Google AdSense の申請が通る前にガジェットを追加したらダメ

と言うのがある。
これは、NG メールに書かれていた修正のヒントの一つである。
以下にメールの一部抜粋を書く

- 広告コードは、ウェブサイトの有効なページに配置してください。
メイン ページでなくても構いませんが、AdSense 広告コード以外に何もないテスト ページは承認されません。

と、このように書かれてある。

この内容を読んだ場合、広告が表示されていないから、申請が通らないと言うように感じたため、Blogger のテンプレートの項目から AdSense 用のガジェットを選択して追加をしようとした。

そうすると、以下のようなエラーが表示される。



正直このエラー内容を見ても何の事やら分からなかった。

なぜか?フォームのエラーが何で起こっているか分からないから。

ダメな部分の詳細もなく、色も変わらない。
手探り状態で、ダメな箇所を考えてみた。

・ シンタクスハイライトか?
始めて数日でこれと言ってこだわったデザインをしているわけでもない。
唯一プログラム等のコードを載せたいが為に、シンタックスハイライトの記述をしたが、影響が有るとは思えなかった。

とりあえず除けてみた。
結果変わらず。。。次にできる事を。。。

・ テンプレートごとリセット
先ほども書いたが、大してデザインにこだわっていない状態なので、シンタックスハイライトの記述もろともリセットしてみた。
結果は。。。変わらず。。。

なぜだ?全くを持ってクリーンな状態にしてもエラーが出る。

もうこうなると、考えられるのは数点である。
  • Blogger 自体がおかしい
  • ブラウザがおかしい
  • そもそもAdSenseの申請に通っていないのから貼れない
Blogger 自体がおかしい
サービス自体がおかしいというのは、プログラミングの世界では良くある事で、驚きはしないが、こんな部分できに起こるとは思えなかったので、この線は無いと。
あと、別の部品については問題ないから、さらにこの問題じゃなさそう。

ブラウザがおかしい
この作業をしている時は、Firefox を使用していた。
これまた、特別なブラウザでも無いとは思っているが、Google だから Chrome じゃないとダメなのか?と思ったので、Chrome でもやってみたが、結果は変わらなかった。

そもそもAdSenseの申請に通っていないのから貼れない
これについては、メールの内容からして逆くに無いだろと思っていたが、実際の所分からない。
周りにも AdSense をやっている人などいないので聞く事が出来ない。
かといって、Google に問い合わせをかけようにも、窓口すら存在しない。
素晴らしい会社だ世界中から質問うけたら業務進まないから当然な体制である。

Google 本体には、質問を投げる事が出来ないが、フォーラムを用意してくれていた。
つまり、実際に使っている人や分かる人たちに助けて貰えと言う事。

ということで、書き込んでみた。
ここまで読むとわかるが、あまり人を引きつける文書力はない。
が、一所懸命書いた。

結果、既に申請を通っておられる方から回答を頂く事ができた。

内容は、

「申請が通っていないと、 同じエラーが出ます。」

だった。

申請ないアカウントで確認すると同じエラーが出るという事なので、間違いないと思われる。

ということで、申請が通るまでは広告貼らずに頑張ろうと思った。

ただ、腑に落ちない部分としては、メールに書かれている文面と、実際に対策しようとする内容の食い違いをどうにかして欲しい。
この内容が、フォーラムにあまりなかった事をみると、みんな分かっているのか、申請通った後に対応しているのかしらないが、今回の内容では普通に困ってしまう。

この点 Google AdSense の方どうにか対策をして貰えないだろうか?

Gggole AdSense 申し込み失敗

先日より始めたこのブログ。
一緒に Google AdSense に申し込んだところ、今日メールが来た。

結果は失敗。。。

問題点は以下の通り

「不十分なコンテンツ」

届いたメールの全文書くと長いので、要約だけすると、
「内容が薄すぎる。クローラの解析でページの内容が把握できるようにしないとダメ」
と言う事らしい。

おかしいな?機能結構頑張ってキーボードの内容書いたと思ったんだけど、あれじゃダメって事か・・・キーボードの専門家にならないとダメなんじゃないかしら?
なんて愚痴ってもしょうがない。

さて、どうすれば良いかは、メールに書かれていたので、その点を踏まえて書き直し、改めて申し込もうかと思う。
ポイントとしては以下の通り。

修正点

1.クローラが解析できるぐらい的を得た記事にする

つまり、機能の記事のキーボードであればキーボードに関する内容をもっと多く、そしてテキストにキーボードという文字が多く出る事を望むという事らしい(無駄に「キーボード」と言う文字を使ってみました)。

2.画像や動画、そしてFlashアニメーションがほとんどを占める様ではダメ

動画紹介や、ただただ写真を載せるだけではダメらしい。

3.タイトルやコンテンツに意味のある内容が書かれている必要がある

つまりは、タイトルで「ラーメン食べた」とあって、ラーメンに行く前に有った事柄を延々書いて、最後に「おいしかった」だけでは、ダメって事のようだ。
あと、段落が含まれていないとダメなようだ。

4.広告ページはみんなの目に付くとに置きなさい

正直これ意味不明です。
だって、AdSenseが承認されないとページに置く場所とか選択できなんだもん。
流石にイラッときた。
レイアウトの設定で設置できるっぽいが、追加しようとすると、
「このフォームのエラーを修正してください」と表示され、追加させてくれない。。。
エラー内容を出さずに修正しろとか理解ができない。

5.ユーザが全ての記事に簡単にアクセスできるようにしておく

アーカイブのリンクなどを置けってことかしら。

6.YouTube で儲けたいならそれなりのサービス有るからそっちいけ

上記の2.に若干被るかも知れないが、動画だけで構成するようなサイトの場合は、適切なプログラムが用意されているからそっちを申し込めという事らしい。


とまあ、これらの内容を修正しつつ、再度申し込みを行えば上手くいけば採用されるという事でしょう。

思うところ、今の状態では Google の方は実際にページ見て判断してないと思うんですよ。

予想としては、まずはロボットの結果をみて、データがあまりにも収集できなかったために、実際に見るまでもなく、メールを送った(機械的に)感じがします。

それは、1.の内容が全てで、つまりページ全体をロボットのプログラムで解析して、適切なサイト内リンクが設置されているかとか、良く出る単語の数を数えて規定値を超えているか?判定して、全くデータが取れない状態だと実際に見るまでもないのでNGとしてメール返すみたいな感じでしょうか。

Google と言えども、流石にいきなり応募してきた全部のページを 見る事はしないと思うんですよね。数も多いでしょうし。と、勝手な想像してみました。

なんだか内容としては SEO 対策しているみたい。