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2016年8月20日土曜日

システム手帳のリフィルの保管方法

ほぼ日手帳 2017 がそろそろ発売されますね。

それはそうと本屋に行くと、「システム手帳 STYLE(エイムック 3461)」が並んでいた。

以前は、システム手帳でフランクリン・プランナーを使っていたが、少々費用がかかる面などもあり、ほぼ日手帳 weeks に移行したが、割合うまくいっているので、遠ざかっていた。

でも、本を見ると手にしてしまう。
システム手帳のバンダーなんて一度買ってしまうと、そうそう替えないから参考程度とペラペラとページをめくっていたが、その中で使い終わったリフィルの保管方法について書いてあるページがあった。

中には、保管用バインダーを使う方法や製本する方法なども有ったが、やはりバインダーを購入して年ごとに保管する方がよさそうだ。
しかし、ちょっと高い。
100 円ショップにあるバインダーでもとは思ったが、多分年ごとに外見が変わるので、保管には向いていないかと。

調べてみると手頃な価格のものがあったので、これでも使ってみようと思う。

Written with StackEdit.

2015年10月30日金曜日

「プログラマが知るべき97のこと」を買ったが。。。

 なんと、以下の URL でまるごと読めるとは・・・

http://プログラマが知るべき97のこと.com/

いつも手元に置いておきたかったから書籍を買ったんだと言い訳せざるを得ない。

2015年1月25日日曜日

「図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」を読んだ

本屋で気になったので、以下の本を購入してみました。

図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
高橋 政史 (著)

どうやら、今回の 「図解」とついていない物もあるらしいですが、簡単なやつの方がよかったので、図解バージョンにしました(値段もこっちのほうが安いし)。

さて、中身を見てみたところ。。。正直内容にまとまりがない。
こうやって使うんだ!と書いてあるが、パートが変わるたびにコロコロ変わる。

結局、方眼の意味はというと、

段落及び、インデントが綺麗に取れる

と言うだけ。
あとの書式は、既存のやつで使ってね(はーと)ってことみたいです。
既存のやつって言うのは、コーネルメソッドノートの書式だったり、3本線ノート術だったり、1本線ノート術だったり、付箋を並べてできたら剥がすやつをノート上に書いて、終わったら、消したりetc...要はノート術系ならなんでもOKですよってこと。

で、書式の意味はというと、

区画を決めて、区画にあった内容を書く

情報を縦横無尽に書くのではなく、決めた位置にまとめて書きなさいということ。
この2つの事を手を変え品を変え書き綴っている構成。
だから、最初から連続して読んでいくと、
え?なんなのこの本って思ってしまいました。

それでも自分なりに解釈した結論からいうと、

ノートをいかに綺麗に書くか

に尽きるってことです。
綺麗に(整理して)書ける = 理解しているの書式が成り立つと。。。
(これは、ノートと言わず会話の際も同じことが言えますね)
確かに、内容を理解していくと必要な情報をまとめる事ができるので、言いたい事はわかるけどこれは清書ノートのことではないかと。
頑張れば一発目から清書ノートレベルのやつができるようになるのかしら・・・

若干不満が残りつつ、実践できるかやっている時に、こんな記事が

メモを取っても記憶は定着しない:研究結果
http://cms2x.wired.jp/2015/01/17/taking-notes-is-no-good/

この記事を読む限り、何らかの記憶のためにとったノートは、記憶として定着せず、たぶん書いたこと言う行為が記憶として残り(脳が安心するのか?)、本来の目的の内容は記憶されないと言うこと。
要するに、書いたという行為から更に、内容を見返す必要があると。

今回この記事を読んだ時にピンと来ました。
このノートの取り方と結び付くのではないかと。
見返す際に綺麗な方が理解しやすく、わかりやすい。
だからこのノートの取り方は理にかなっているのではないかと。

若干無理矢理感がありますが、勉強や仕事の企画を考える際には清書ノートを作るのでも良いのではないかと思っています。

別段方眼用紙でなくてもいい気もしますが、お手元に方眼ノートがある方は綺麗なノートの書き方を実践してみてはいかがでしょうか?

2014年1月5日日曜日

WPF 関連の本を買いに行くが

「次の仕事は WPF を使うんで使えるように」
と、言われていたので調べてはいる物のあまり良い情報源が無い。

技術的には、.Net Framework 3.0 からの物なので確認すると 2006 年となり、かれこれ 8 年前からの物になるが、本屋に行っても WPF 主体の本がほとんど無い。

言語的には C# と VB となり、デザイン部分は VisualStudio のデザイナか Blend を使用する。
ここらの分離の差によって、関連書籍がすくないのか?はたまたフォームアプリ自体が時代遅れになり Web 系になっているから少ないのか(Silverlight にしても少ない気が)?
そういえば、Windows ストアアプリの本は結構あったりする。

Amazon で本を確認するが、なかみ検索が有る物もそれ程無く、見たいページが見れない事もあったので、結局本屋へ行ってみる事にした。

結果を先に言うと、期待する物は売っていない※1。

ただ、全く書かれていないかというとそういうわけではなく、紹介程度に書かれている程度。
いずれも、「フォームアプリを作成したことのある人であればそれ程変わりません」とかそういった感じで、割いているページも少量。

結局、足を運んだ事もあるので目的とは違う本を買って帰る事となってしまった。

分かってはいたが、この事態に混乱するばかりである。
フォームアプリが時代遅れというのはわかるが、実際の現場ではそこそこ現役となる技術であると思うのだが、それに関する内容の書籍がないとはこれいかに?

良くは分からないが、WPF に関しての技術については、MSDN を見るのが一番良いかも知れない。まあ、開発元なので当然と言えば当然か・・・
 Windows Presentation Foundation
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/Library/ms754130%28v=vs.110%29.aspx

話は変わるが、この MSDN のページだが、ちゃんと印刷用に出力できると言った物となっている。
これはとても便利だと思った。
ただ、印刷するには Microsoft のアカウント(無料)の登録が必要となるので、その点だけはいけてない。

しばらくはこのサイトと、その他解説のサイトを見ながらの格闘になると思う。。。


※1
期待する物が売っていないと言う事と、売り切れだったと言う事。
確認した物としては

プログラミングWPF C#編―デザイナとプログラマのためのアプリケーション開発の極意
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0WPF-C-%E7%B7%A8%E2%80%95%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%A8%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AE%E6%A5%B5%E6%84%8F-%E6%97%A5%E5%90%91-%E4%BF%8A%E4%BA%8C/dp/4877831975

があったが、たぶん MSDN で補える内容と思い見送った。
他に売り切れていたのは、

エッセンシャル WPF:Windows Presentation Foundation (Programmer’s SLECTION―Microsoft .net Development Series)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798114200/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4877831975&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1JE9928YRFB09HRD52X8

これ。中身見てないけど、高度ではあるがその分内容も良い物と思われる。
売り切れって、、、同じ悩みの人がいるって事で良いのかしら。。。

2013年10月16日水曜日

本屋について

技術系の情報を集める際に、インターネットがあるが、使用する言語のバージョン等でばらつきが有るため、割と学習するには時間がかかる。

公式サイトに行けば、チュートリアルやリファレンスが有る所はあるものの、基本英語が多く、それ程英語が得意でない自分にとっては、バージョンは古くても最初から最後(ある程度)まで通して学習できる技術書が最適な方法となる。

そのため、本屋に行くが、欲しい本がいつも売っていない。
技術書以外にも、気になる専門書等をブログとかで見かけると気になって行くが、やはり無い場合が多い。

これが、本屋の種類を変えてもあまり品揃えが変わらないので、結局 Amazon を利用する事となる。
また、本屋へ行って欲しい物を探す際には、店員さんに聞くのも面倒をかけては申し訳ないので、検索サービスを利用するが、これも反応がいまいちだったりして、イライラがたまる。

こららを人に言うとやはり、「Amazon で買えば良いじゃないか!」と言われるが、直ぐに欲しいと思って(期待して)本屋に足を運んでいるわけで、ロケハンしに本屋に行っているわけではないのである。

最後のあがきと、糞使いにくい検索システムで、結果をプリントアウトして(たまに用紙すらない)店員さんに「他店舗に無いですか?」と聞いて(結局迷惑かけてる)も案の定無く、 「取り寄せ出来ますが?」と言うので入荷日数を聞くと 1 週間かかるとか言われ、結局 Amazon で注文というパターンに落ち着くのだった。

これらの事が有った上で、何でこんなに本屋が不便なんだ?と思っていた。
この問題についてどうにかならない物かと思って、本屋のシステムを作ってはどうか?と思っていた。

なぜ、「欲しい本が無いのか?」から勝手に想像し、「欲しい本の情報(ニーズ)が本屋で確認出来ていないのでは?」と思い、じゃあ「ニーズを取得できる物を作れれば良いのではないか?」と結論付け、「欲しい本を探す際には、検索するだろ?」と展開し、「検索システムをより良くすればニーズを取得できるのではないか?」と発展させたのだった。
つまり、先日の楽天の書籍情報を取得とかは、これに利用できないか?と思っての調査だった。

ここで、疑問点としては、他の県とかはどうなのか?不満はないかと調べてみると、以下のWebページが見つかった。

私が書店で本を買わない理由[改訂版]
http://orange.zero.jp/wh1k/book/reason.html

更新日付としては、少し古いが、検索システムへの不満や同じく欲しい本が置いていないと言った内容が書かれてある。
また、この文面に出てくる「取次」という名前も初めて知った。

出版取次
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%89%88%E5%8F%96%E6%AC%A1



結論的に、この「取次」がある以上、今回考えたシステムとかは全く無意味となる事が分かった。
ああ、なんと言う事だろうか。すでにマーケティングをした上での品揃えだなんて。

昔オライリーが沢山あったジャングル(表紙が動物なんで)のような書店が、今や小さい動物園程度にされたり、大きい一区画が言語の技術書だった所が今や、8 割方スマホの使い方紹介本にされたりと、つまりは開発者は不要と判断されたわけか。。。

あまり良い終わり方ではないが、あまり地方の書店に技術書を求めてはダメだと言う事が分かった。

2013年9月20日金曜日

達人出版会

昨日は GHUnit のさわりをしたけど、それを調べているときに、受け入れテストの自動化についての情報があった。

何と!今はそういう時代なのかと思いながらも、後回しにしていた。
調べてみると、Xcode 標準では、受け入れテストようのコードが厳しいらしい。

今の流行は?と Web をみると、calabash-ios が良いとの事。
早速試してみたけど、簡単には分からなかった(チュートリアルはいける)。

どうやら、この技術は Rails から来ているようで、そこで使われている cucumber という物を iOS に反映したようだ。
そして、その cucumber は、Gherkin 書式と言う物で記述し・・・ああ、気が遠くなる。。。

キュウリやら、ひょうたんやらにまで、やられるとは・・・

さて、ここからが今日の本題。
この cucumber について、Web で調べるのよりも書籍を購入して一貫性をもって確認した方が良いと思い探してみたところ、「達人出版会」というところから電子版での出版物が有る事が分かった。

はじめる! Cucumber 著:諸橋恭介
http://tatsu-zine.com/books/cuke

Rails の本みたいだけど、考え方は同じだろうと思い現在購入検討中。

同じく、今回の目的とは違うが iOS 系の本も有った

エキスパートObjective-Cプログラミング ― iOS/OS Xのメモリ管理とマルチスレッド
著:坂本一樹
http://tatsu-zine.com/books/objc

こちらは、iOS 7 リリース&その他諸々記念で、9/24 までなんと 480 円。

ハッキリ言ってこのスタイルは、すばらしい。
この手の技術書は、パソコンと同じで、数年経ったら過去の技術として陳腐化し、また日本語訳されるには時間がかかり、そして高額と相場が決まっているので、安価でかつスピードが速いとなると、この業界の人には重宝されるのではないかと思ったりする。

ただ、個人的に紙でないのでためらう面もある。
まあ、紙出しすれば良いだけなんだけど。

しかし、この本の発行日は、2012年。
現在は2014年。
そして、Rails では、すでに cucumber から進んでいる様だ。

自分は一体いままで、なにやってたんだろうか・・・

2013年7月18日木曜日

Ruby on Rails 3 ポケットリファレンス

プログラミングは、多種多様で使うシステムによって言語が変わる。
 今回は、Ruby on Rails 3 を使う。
入門サイトなどを見て事前知識は得ているが、まだまだ自由に作れるようにはなっていない。

大体は公式のリファレンスや、Blog を見させて頂いて作っていくのだが、やぱり書籍は必要な場面が多い(まだまだ紙媒体は必要だ)。

そこで、今回購入した書籍は、技術評論社 山田祥寛著
「Ruby on Rails ポケットリファレンス」 ¥2,780

 

辞典として使える物が欲しかったと言うのもあるし、大型の本はかさばるため、ポケットリファレンスのサイズはちょうど良い。

全部は見てないが、問題解決の足がかりになりそうな部分もあったので、使っていきたいと思う。

しかしこの世界は、流れが早い。
この本も今の内に使い切るぐらいにしていないと、2年位立つと、あまり役に立たなくなってしまう。

彼のジョブズ氏も言っていたが、コンピュータの業界は地層を造っているとは本当で、全くを持って儚い。
だから情報については本を見たり、教え有ったりして、この生ものを使い切るようにしないと行けないと思う。