2024年8月30日金曜日

緊張型頭痛への対策(ピップマグネループ)

ブログ再開とか書いていながら全く続かないのが自分らしいと思う今日この頃。

仕事をしながらだと、どうしてもブログをうまく書けない。

原因としては分かっていて、日中の仕事に必死すぎるのだろう。

ネタを拾うようなこともできないし、なにせ遅くに家に帰ると生産性のある作業はしたくなくなってしまう。

そのかいあってか、見事にタイトルの緊張型頭痛が発生してしまった。

痛みとしては、首筋から頭にかけての痛みがある。立って作業などをしていなければ、さほど痛くはないのだが、椅子に座ってキーボードを触り始めると痛みが出始める。

最初はバファリンなどを飲んで抑えていたが、毎日飲むのも何となく違う気がしたので、間で肩を回したり、首を回したりしていた。ただ、作業が詰まっている状況であれば、肩や首を回す時間すら取らずに作業を行っていたので、手っ取り早さで結局頭痛薬を使っていた。

この緊張型頭痛の原因を調べてみると、ストレスと書いてある。ストレスで、首筋や肩にかけてこわばり血行が悪くなり頭痛を引き起こすようだ。たしかに仕事に対するストレスは最近ひどかった。一過性のものなら耐えるのだが、どうやら通年になってきており、悩ましく感じていた。

本来であれば、適度な運動や、最低でも作業間際に体を動かせばよいのだろう。工場棟であれば、10時と15時に体操の時間があるので、効果的だなと今になって思うが、中小企業のシステム会社では、なかなか理解が得られないかもしれない。(効率的に仕事を早く終わらせてジムにでも行きなさいということなんだろう。)

前置きが長くなったが、根本的な解決が現状取れないので、ひとまずの対処療法を探してみた。100均のマッサージ棒を使ってみたり、ツボを押してみたり、サロンパスを貼ってみたり、、、やっている時には、物理的な対処なので、効果なくても良いかと思うのだが、持続性が全くなく直ぐに痛みが戻ってしまい悩んでいた。

そこで、数年前に買ったマグネループを思い出したのだが、紛失していたので今回新たに購入をしてみた。前回は、通常?バージョンだったが、今回は最強のMaxバージョン。


近所の薬局で購入したので、税込みで3,600円ぐらいした。やや高いかと思ったが、ちょっといいシップを買ってすぐになくなるのに比べたら長期的にはこっちの方が安いと思い購入した。

購入後すぐにパッケージから取り出し装着してみた。この夏という季節にゴム素材と言うのが、肌に張り付き気持ち悪い。運動して汗だくなら気にならないかもしれないが、ちょっと動いて汗かいた後は不快感が出るかもしれない。ただ、逆にゴムと言うことで洗いやすいという利点もあるので、清潔には保てるのは良いと感じた。

ピップ以外にもファイテンというメーカーやらコラントッテとかあり、そちらはオシャンティーな感じ。自分的には、昔からなじみある企業さんのものが良いと思うので、黒ずくめの無骨なもので問題なし。ファッション性は皆無だが、無駄なあがきでメタルパーツのものがあったので、微妙に高くなるがあえて購入をしてみた。

さて、結果である。

すごくいい!

装着直後は当然効いていないのだが、1~2時間したあたりで机に向かったときに、頭痛が無くなっているのに気が付いた。正直これはびっくりしている。先にも書いたが前回も購入しておりその時は、あまり効果を感じられなかったのだが、今回はてき面である。

私の症状が軽いからなのかは分からないが、緊張型頭痛には効果があったので久々のブログを書くことになった。

少々高いと感じるかもしれないが、余裕がなく頭痛に悩まされている人は、試してみるのも良いと思います。

↓にAmazonリンク張っておきます。

【Amazon.co.jp 限定】 ピップマグネループ ピップ マグネループMAX ブラック&メタルシルバー 200ミリテスラ 50cm 肩こり 首こり 磁気ネックレス

今回50cmのを購入したけど、Tシャツの首元に隠れるかぐらいなので、仕事中に付ける人で周り目が気になる人は60cmの方が良いかと思います。

2024年5月7日火曜日

Skitch の代替について

 かつて、Macを使っていた時、スクショを使用した資料の作成には、Skitch というソフトを使用していた。

理由としては、非常に使いやすかったということと、矢印やテキストの文字が囲い文字になるなど可愛らしかったという点(全体的にピンク色)。

どうも Evernote が開発していたようで、Mac版の方でも大分前に終了している。とはいえ是非とも使いたいと思い、代替品を探してみた。

雰囲気にているが、MonoSnap というサービスがあった。

Monospap
https://monosnap.com/

HPを見る限りFreeプランがあるので、早速インストールして使ってみた。

まずはアカウントを作る必要があるので、ひとまず作成を行った。
次にアプリをダウンロードしてインストールを行う。

インストール後は、タスクトレイを確認するとアイコンが表示されているはずなので分かりやすい。

タスクトレイのMonospapのアイコンをクリックして確認すると、下記のメニューが出るのでスクショを取るなら上二つから選択し、既存のファイルがあるなら、Open image... をクリック。これでファイルの加工ができるようになる。


あとは癖の強い、Skitch という感じで慣れたらつけると思う。

データをクラウドに上げないのであれば、フリープランで良いかと思われる。もし色使い等が気にならない、もしくは気に入った方は使ってみるのも良いかもしれない。


2024年5月6日月曜日

VSCodeのターミナルでTypeScriptのコンパイラが動かない

 地味に、開発の勉強を再開しています。

TypeScript を使って色々と実験をしようと思っています。

開発環境?としては、VSCodeを使用しているのですが、そのままの流れで VSCode のターミナルから Node.js を、winget で導入して、さっそく TypeScript をインストールし試しにバージョン確認を行おうとすると、下記のエラーが出ました。

> tsc -v
tsc : このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため、ファイル C:\tsc.ps1 を読み込むこと
ができません。詳細については、「about_Execution_Policies」(https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=135170) を参照してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ tsc -v
+ ~~~
    + CategoryInfo          : セキュリティ エラー: (: ) []、PSSecurityException
    + FullyQualifiedErrorId : UnauthorizedAccess

想定と違う結果が返ってきたら焦りますよね。 

よく読むとちゃんとセキュリティエラーと書かれてあるのに、何が悪いのかがしばらく理解できませんでした。

で、とりあえずググってみたら、実行ポリシーの設定が標準のままなので、エラーとして返されているとのこと。ここでようやくメッセージのセキュリティエラーを見て腑に落ちるという感じです。

そのまんまですが、標準ではスクリプト実行が禁止状態となっているようで、PowerShell を管理者権限で実行する必要があるとのこと。ただ、今回は VSCode のターミナルなのでどうすればよいかというと、実行ポリシーを変更すれば良いとのことでした。

実行ポリシーを変更するには、下記のコマンドを実行します。

> Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope Process

設定できたかは、下記のコマンドで確認ができます。

 > Get-ExecutionPolicy

 ここで、設定した「RemoteSigned」の文字列が返ってくれば、tsc コマンドが問題なく実行できるはずです。

> tsc -v Version 5.4.5

これで、TypeScript のコマンドが実行できるようになったので、開発を進めることができます。

だいぶ開発から離れているので、エラー文を見ると匙を投げそうになりますが、踏ん張って調査して、解決策を教えてくれている方に感謝しながら進めるという感覚が懐かしいと感じた今日この頃でした。 

解決策を投稿されている方ありがとうございます。私自身も貢献できるようにしていきたいと思います。

2024年4月30日火曜日

Copilot Workspace だと?

 X(Twitter)を見ていると、なんだかすごいものが出てくるとのこと。

タイトルにある通りでGitHubからCopilot Workspaceなるものが出る?らしい。

Copilot Workspace[GitHub]:
https://githubnext.com/projects/copilot-workspace

公式の機械翻訳らしいページを眺めても良く分からなかったので、日本語のページを確認すると、自然言語でコードのブレスト(仕様を伝える?)と、Copilotの方で考えてごにょごにょし、完成まで持っていってくれるみたい。

GitHub、コードのブレストから実行までを補佐する「Copilot Workspace」プレビュー[ITメディア]:
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2404/30/news094.html

便利だなと思いつつも、プログラマの立ち位置が怪しくなるのでは?とも思える。

しかしながら、仕様は伝えないといけないことを考えると、一つ上のSEが重宝され始めるのではないかとも思う。

結果だけを動作テストしたら完了になるのであれば、、、仕様をいかに上手に伝えられるかコツがつかめたら、経験少ない人や異業種の方でも使えるようになるので、いよいよシステム開発会社に話が来る回数が減るのではないかと恐怖を覚える。

逆に復旧しまくったら、別のアイデアも出てきてより発展するから面白くなると捉えることもできる。

しかしながら、生成AIの発展がすごい早いので、置いてきぼりにならないように頑張っていきたい。

2024年4月29日月曜日

そもそもWindowsが使えていない

 ブログ再開するし、Windowsの状況見直すか(関係あるのか?)と思っていたら、デスクトップの表示がおかしいことに気が付く。デスクトップのアイコンの下にチェックマークがつくので、気になってたがどうやらOneDriveが勝手に同期をしている模様。

 早速解除の方法を探してみた。

1.タスクトレイからOneDriveアイコンを右クリックしてメニューを表示する。
  ちなみに、左にあるDifenderにも三角マークがあるのが気になったが、それは後とする。
2.設定画面から詳細設定を開く
  下の画像のバックアップを管理のボタンを押す。
3.不要な設定をOFFにする
  自分の場合特に必要がなさそうなものをOFFにした。
  そもそもOneDriveとのリンクを切ればいいのだが、後々使うかもで残しておいた。

4.OneDriveに残っていないかブラウザにて確認
  本当に同期されていないかを、ブラウザからOneDriveへログインしての画面に移り確認する。

 これで、同期が完全に外れたことが分かった。良かれと思ってやってくれている設定なのかも知れないが、個人的には勝手にクラウド上にファイルを上げられるのは気持ち悪い。Windows12からは是非止めていただきたい。

 あと、上に書いていたDifenderのアイコンについては、これも設定をみると、、、
メモリ整合性がオフになっていた。これもいつオフにしたのかが分からない。。。正直なところ勝手に操作されているのかどうか分からないが気色悪い。ひとまずオンにして再起動を行った。

 なんだか、情弱になりつつあるなと実感をしてしまった。。。

ひさびさに、、、

 もうかれこれ、このブログスペースを放置して時間が経っています。

 ここまで色々あり、手を付けていなかったが何かアウトプットしないといけないと、いまさらながらに感じてきたので、再開をしようと思った次第です。

 ひさびさのログインをすると、何かしらの警告が出ており、正直どのように対処したらよいものかがさっぱり分からない。アナリティクスは、一応対応してみたけど正解かがわからない。また、単語を調べてみても言葉が難しすぎるので時間がかかりそう。

 さて、ここに書く内容については、日記的なものと自分が好きなものを書いていければと思っています。これまでに結局趣味として続いているのが、文具収集となっているので無駄に買った物のレビューができればと思っています。あとはちょっとしたテック系でしょうか。

 近頃は、文具系Youtuberやらも出てきているので、情報を収集するのが楽になりました。一方で人気のあるものが一気に売れてしまったりして入手困難にもなっています。期待の新作でも作り続けられる物は一時入手困難ではありますが再販まで待てば良いのですが、限定品等は争奪戦になるので厳しいですね。この辺が情報の多様化に伴う弊害というのでしょうか。できる限り頑張って一文具ファンとして購入してレビューしていきたいと思います。

 テック系もQiita等があるので、ずいぶん情報が入手しやすくなったと思います。相変わらず新しい技術が出てきており、そのスピードに圧倒されそうですが表面だけでもわかるようにして行きたいです。
 これまたあまり関係ないですが、最近はRabitto R1が気になります。AIもなんだか乗り遅れているので、単語がわからず追っていくと沼って検索元に戻れない状況が発生しています。時代に置いてきぼりな感じがしています。。。

 心が折れそうになった再開です。どうなるか分かりませんが、あんまり間空けずに更新していきます。

2021年1月2日土曜日

今どきの?情報整理ツールについて

 システム開発の現場から離れて、数年経つが業界自体には携わっているので、言語自体には疎くなってきているが、流行りや開発環境周りは気になるので、遠巻きではあるがチェックしている。
開発環境周りのツールについては別段、開発に使用しなくても流用可能なものが多い。

今回、便利そうなツールの情報を見つけたので、書き記そうと思う。
最新の情報でもないので、今更感があるかもしれないが、、、

まずは、Notion。

Notion
https://www.notion.so/

ノートタイプのクラウドサービス。

クラウド向けのノートサービスでは、Evernoteが挙げられるが、イマイチ共通点がみつからない。
Notionは、システム開発者向けのサービスとなっているので、ソースコードのシンタックスハイライト等がつけれたり、Markdownが使えたりと色々と便利な機能を有している。

また、容易にデータを操作できるデータベース機能がある。
この機能により、表機能や、タスク管理の機能を使うことができる。
ただ、この機能については、ある程度試してみてみないと使いこなせないかもしれない。

と、正直内容を聞いただけでは、ピンとこないかもしれないが、似たような内容とするなら、MacではQuiver、iOSでは,Trunknotes、その他はBoost Noteがあたるだろうか。
この中でも使いやすさ的には、少しの間触った限りNotionがよくできている。

数あるノートサービスで、今後も新しいものが出てくることが予想されるが、現時点では非常に良いサービスだと思われる。
あと、メンバーで連携して編集ができる点も素晴らしい(有料だった気がするが)

できれば、図形などを描けるようにしてもらえると、仕様書作成ツールの絶対的な地位を得るのではないかと思っている。(恐らく、実装が面倒だし、煩雑になるから取り込まれないだろう)

このサービスについては、専用アプリがあるので、ブラウザベースの利用がいまいちの人は使ってみると良いかもしれない。

次に、Linear

Linear(タスク管理)
https://linear.app/

数日前にニュースアプリで発見したサービス。

このサービスはまだ正規サービスとなっていないようではあるが、試しに使うことが可能となっている。ブラウザでの使用を想定されているが、スマートフォンのモバイルブラウザには対応していないようだ。また、こちらもMac専用であるがアプリが存在する。
逆にモバイル版が無いのが、他のサービスに比べ現状においては不利かもしれない。

軽く使って見る限り、一般的なToDoアプリのようで、特質すべき点が見つからない。
Webで調べる限り、AsanaやTrelloとJiraの間を埋めるサービスらしい。
また、快適性を売りにしているので、もっさりしたWebサービスに困っている人には良いかもしれない。(確かにJiraはやや遅い気がする。。。)
私の仕事としては、特にVCS等との連携もないので、あまり魅力は感じなかった。

いずれも仕事を進めていく上でのツールなので、執着する必要なく、便利で快適な物を選択すれば良いと思う。
よくあるのがツールの設定に時間を割き、結果的に進捗が悪くなる所謂、手段を目的にしてしまうことがある。そうならないためにも直感的に使えるツールとしての使い方ができるサービスを選択し、本来の目的の生産性向上に注力できるサービス選択が必要かと感じた。