でもなんか書いておきたい。
ということで、先日のジェットストリーム プライム系の記事をまた書きます。
前回、見送るとか言ってましたが、やはり気になり奮発して購入をしようと
文具店へ行ったのですが、売り切れてました。
なので、今回先に 0.5 mm の替え芯だけ購入してきました。
(回転軸Verの初期装備は 0.7mm のため、入れ替えようと思っている)
現在発売されているのは、黒・赤・青の 3 色展開です。
とりあえず、目の前にある Lamy トライペン st へセットしてみました。
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4C規格となっているので、芯の長さは大体同じです。
実際にセットしてみると、トライペンでは、芯が若干細いのかペン先に隙間が出来ました。
簡単な筆記では、問題ないかも知れませんが、長時間の筆記となると気になってくる部分かもしれません。
とはいえ、テープを巻くほどの物でもないので、なんとも歯がゆい感じです。
ただ、書き味は Lamy の純正インクと違い低粘度になったので、当然心地よくペンが進みます。
ここで驚いたのは、インクによってペンの印象が変わった事でした。
重いインクも良いのですが、やはり低粘度インクは革命かもしれません。
ついでとばかりに、手持ちの 4C 対応のペンを引っ張り出してみました。
上からシャーボX、上記で書いている Lamy トライペン st、無印六角マルチペン(正式名称忘れた)、最後に Lamy2000 です。
いずれも、4C 規格の物のため換装可能なので、これまた試しにやってみました。
まず、 シャーボX。
シャーボX の替え芯が、どうやら他の 4C に比べ若干太めの設計のため、
この組み合わせの場合、芯受けの所がかなりスカスカな感じになります。
たぶん問題は無いとは思いますが、本気で携帯する場合には何らかの方法が必要かもしません。
とは言っても、シャーボXにも低粘度のエマルジョンの芯があるので、この換装は不要な気がします。
次に、無印のやつ。
これも、トライペンの時のように、若干の隙間ができます。
なので、気になる場合は、これも何らかの手を打つ必要がありそうです。
芯自体のセットは、特にスカスカ感はありませんでした。
最後に Lamy2000 。
これは特に問題は見あたりませんでした。
トライペンで見られたペン先の隙間も、なぜか無く、芯受けも太くも細くも有りませんでした。
今回の中では、一番相性が良いかもしれません。
インクについては、緑がないのでその点だけ気になりますが、今回の展開であれば、
しばらくすると、出てきそうな気がします。
とまあ、手持ちのペンで確認してみました。
興味ある方は既にやられているとは思いますが、なんらかの参考になればと思います。
ここまでしましたが、やはり純正軸の詳細が気になるので、頃合いを見計らって
購入検討をしてみたいと思います。
(5,000円ってのは、ちと高いんで勢いじゃないと買えない。。。)
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