たまには、好きな事も書いてみよう。
先日、三菱鉛筆(uni ですね)から、ジェットストリームの高級版
「ジェットストリーム プライム」が発売されました。
“クセになる、なめらかな書き味。”の「ジェットストリーム」から
初の5,000円 / 3,000円クラス 多色・多機能ペン 新登場
『ジェットストリーム プライム』
~なめらかな書き味と、操作性と高級感を両立した軸デザイン~
10月15日(火)新発売
http://www.mpuni.co.jp/news/pressrelease/detail/20130919093033.html
普段使いをボールペンにした、自分としてはとても魅力的な商品が登場したと思い、
早速文具店へ足を運んでみました。
ノック式のタイプはあまり好きでないため、回転軸の方を目当てで見に行ったのですが、
やはり高額という部分と以下の部分で日和り結局、購入を検討(先延ばし?)にしました。
それはともあれ、印象を下記に書いていきます。
良かった点
テスターを触ってみた感触としては、重さも良い感じであり、また重心がペン先の方にあるため、
記述が楽にでき好感が持てました。
そして、やはりジェットストリームと言う点で、すらすらと引っかかり無く筆記することができます。
今ひとつな点
残念なところとしては、クリップ部分のところで、金額的にはしょうがない部分かも知れませんが、
普通の金属を折り曲げたタイプで、あまり集めの書類には挟みたくない印象。
このクリック部分が、バネ式の可変タイプ(シャーボXプレ見たとか、Lamy2000とかのような)なら、気軽にノートに挟むことができ、汎用性が上がると思うのですが。。。
あと、ここは全くの個人的な部分ですが、塗装の仕上げが苦手で、磨りガラスを触っている感じがして肩の力が抜けてしまい、長時間は厳しいかなと。
この部分は、前にも Lamy トライペンが同じ塗装で、やらかしているのでこの部分でも購入をためらっている所でもあります。
それと、もう一点はシャーペンが要らない(個人的部分なので申し訳ない)。
その他の点
注目すべき点は、軸だけではなく、今回のジェットストリームは、4C 規格の換え芯を採用している所。
これで、他の 4C 規格を採用している各メーカーの軸にジェットストリームが加わる事となります。
実際、「ジェットストリーム プライム」で検索をかけると、換え芯の話題が結構書かれてあります。
自分の手持ちでも、Lamy 2000 や、上記で書いた同じく Lamy のトライペン、合うかどうか分からないのですが、シャーボX など、お気に入りの軸でジェットストリームが使える事になります。
この点は嬉しいのですが、換え芯の金額面でまたもや、躊躇する部分が。。。
今回の換え芯、お店で購入すると \210(税込み) します。
同じくして、上記シャーボXの換え芯はと言うと、\168(税込み)となっています。
シャーボ X の換え芯については、ボールペンにジェットストリームの様な低粘度が無い所でしたが、今見ると「エマルジョン(低粘度)」の物が出ています。
また、色展開では、ジェットストリームが、「黒・赤・青」に対して、シャーボXの物は、上記も含め全 9 色となっておりバリエーションも負けている状態です。
ゼブラ シャーボX 専用ページ
http://www.sharbo-x.com/
こうなってくると、ジェットストリームの換え芯は、色・金額面で部が悪い感じがします。
最後に
今回は、これらの点があったので、購入を検討しようと思った次第です。
ただ、一度見てしまうと、欲しくなってしまうんですよね。。。
ずっとみてても、しょうがないので、今日は一旦引いた感じです。
ミニパンフレット持って帰ったので、まずいかも(笑)
最後に、あまり関係ないですが、上に書いたとおり軸の塗装で、落書きの時にしか使用していないトライペンとミニパンフレットの写真を載せておきます。
個人的な意見なのですが、この手の回転軸は、ペン先をしまう際に色と色の間にずらすという、
中途半端な方法しか無いのが気になり、カッチリとしまえる部分が有ればいいと思うのですが、
他の方はあまり気にしないのでしょうかね?
追記:
2013/11/19 に、結局購入した記事も書いているので一緒にどうぞ
ジェットストリーム プライムを購入した
http://tizio1976.blogspot.jp/2013/11/blog-post_19.html
[iPhone アプリ紹介] 位置情報と、利用状況により最適な連絡先を表示する。
「Smart Speed Dialer」
AppStore で、販売開始!
↑終了しました。
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