2013年9月9日月曜日

来年へ向けての手帳を購入 2013

手帳の季節ですね。
文具が大好きな自分としては、4月と10月は文具屋が派手やかになるので、ワクワクしてしまいます。

と、いうことで今年も手帳の購入をしました。
とはいっても、綴じ手帳ではなく、システム手帳を使っているので、リフィルの購入となります。
リフィルは、昨年より「フランクリンプランナー」としました。
最初は何となく、自己管理が出来るかなと思って購入したのですが、思ったほど管理は出来ず・・・しかし、継続が必要という事で今年も購入してみました。
(来年やってダメなら普通のに戻そうとは思っている)

このリフィルは、スティーブン・R・コヴィー博士が提唱したシステムで、「新世代のタイム・マネジメント(時間管理)・ツール」だそうで。。。

フランクリンプランナー
http://www.franklinplanner.co.jp/

本来なら、博士が書かれた「7つの習慣」に沿って目標なりを決定して実践していけば、効率よく仕事・生活ができるらしいです。

実際にシステムに沿って使ってみたのですが、目標を立てたりするのが、苦手かつ現状が現状な物で紙に書き出すのが心を締め付けれる位の厳しい状況なため、簡単にかけるところだけ書いて、あとは普通の手帳リフィルとして使っています。
これが、ダメなんでしょうけどね。

あと、欠点としてこれ高いです。
今回通常版を買いましたが、他にもバージョンがあります。
本当は、トモエリバーを使ったタイプも有るのですが、5,000円を超えた為、日和って通常版にしました。
もう一点、リフィルの横幅が広いです。
これは記入できるスペースが増えて良い面でもありますが、普通のバイブルサイズのシステム帳では、閉じたときにリフィルがギリギリ出るか出ないかのサイズになり、見た目が悪くなります。
(オリジナルのバインダーがありますが・・・好みの物が無く、やっぱり良い値段します。。。)

では、なぜこれを選んだのか?ですが、それは「ほぼ日手帳」が、きっかけとなります。

ほぼ日手帳
http://www.1101.com/store/techo/

この手帳(ほぼ日)の前も色々な手帳を購入していたのですが、あまり良い物が無く、また良いと思ったフォーマットの物が、翌年には売られていない状況でした。

そんな中、「ほぼ日手帳」をどこか忘れましたが、見つけ出し購入しました。
この手帳は、1日1ページ、中身のフォーマットは微妙に変化・進化し、紙は薄いにも関わらずしなやかなトモエリバーを使用し、開けば180度開くという気持ちよさが有り、そして4月10月の安定供給という条件があったのですが、サイズが文庫本サイズと言う事と、綴じ手帳のため、職業柄まとめ情報を手帳を変える度に転記しないと行けないという理由から、別の手帳を漁るようになりました(それでも3年は、ほぼ日を使っていました)。

方向性決まらず、毎年を過ごしていたのですが、ふとしたときに数年前に付けていた「ほぼ日手帳」を見返す機会がありました。
そこには、仕事の思い出やプライベートな事や心境。何も書いていない数ページや、それをフォローするかのような書き込みを見て、面白く、考え深い物があり、良い物だなと思いました。

そしてこれは、「安定したフォーマットと1日1ページは素晴らしい」と言う事に気づき、これらを満たすリフィルは有るか?を調査したところフランクリンプランナーが該当したと言うわけです。
安定したフォーマットと、1日1ページ(今使ってる物は1日見開き2ページ)、そしてシステム手帳なので、情報の転記が不要ということで、条件は完璧。ただ、使いこなせていない。


無駄に長文になりましたが、結局何が言いたいかと言うと、「日々何かの記録を残せば、自分の楽しみと確認が出来る」と言う事です。
過去を振り返るばかりも良くないですが、目標と歩みを見れば、計画通りに向かっているか逸れているかの判断材料になります

どんな形でも良いので、歩みをつけてみるのはいかがでしょうか?

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