ruby やその他のツール、HTTP 等に至るまで、プロキシ環境については、動かす際に毎度引っかかる項目となっている。
今は、ノートを使ってるので、標準アプリのネットワークの設定によって、場所にあった切り替えは行える物の、ターミナル系については、標準設定を介せずにネットワークの接続にならないために、その都度設定するようにしている。
プロキシの環境になってから数ヶ月経つので慣れたと思っていたが、先日この部分で躓いたので記載しておく。
今回躓いた点としては、プロキシの設定の際に環境変数へ登録する訳だが、以下のようにしていた
$ export http_proxy=xxx.xxx.xxx.xxx:xxxx $ export https_proxy=xxx.xxx.xxx.xxx:xxxxこれで、上手くいく事もあるが、本当は以下のようにしないと上手くいかない
$ export http_proxy=http://xxx.xxx.xxx.xxx:xxxx $ export https_proxy=http://xxx.xxx.xxx.xxx:xxxx単純に「http://」を補完してくれているかいないかの差ではあると思うが、たったこれだけで、悩むだのは馬鹿らしかった。。。
(ちなみに過去の記事では「http://」を付けてたりする。)
知識不足と言ってしまえばそれだけかも知れないが、注意する点の一つとしの候補が増えたと思って置く事とする。
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