先日、Facebook にどなたかが uni-ball AIR の紹介をあげていた。
uni-ball AIR とは、三菱鉛筆が出している水性ボールペンの事。
特徴としては、非常に軽く書くことができ、かつ筆圧によって線幅を変えることが出来るとのこと。
ユニボール エア
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/roller/air/cap.html
すばらしい。
是非手にとって見ないとということで、購入してきました。
価格は 200 円。
まあ、高くて手がでないという金額ではないが。。。
まず外観
写真が今一つで申し訳ない。
イメージとしては、万年筆を髣髴とさせる形状としたらしい。
確かに、先端が万年筆のように見えなくはない。
次に、実際に筆記した結果を
これまた、字が汚くて申し訳ない。
軽い力でということで、自重でかけるかと思ったが、流石に無理だった。
ということで、線幅を確かめるべく力を入れるが、コントロールが難しい。
このインクの出方が変わる事を利用して、止め払いなどが表現できるとどこかで見たので、永字八方ってことで書いてみたが、自分のような下手くそには表現ができないみたいだ。
ただ、今回買ったのはボール径が 0.5 mm なので、0.7 mm の物を使えば表現ができるかもしれない(最初から2本買えばよかったな。。。)
あと、水性ボールペンなのでどうしても裏写りが発生する。
良い紙なら気にならないかもしれないが、普通の紙に書くと裏抜けがあるので、注意が必要。
というわけで、簡単に触った感想をかいたが、もうちょっと使ってみないと良さが分からないかもしれない。
最後にツッコミを。
ホームページを見ると、使い込むほど書く人になじむペン先とある。
これは、某メーカーのインジェニュイティの時も同じ内容を見た気がする。
あの時も思ったが、インクが切れたらペン先ごと(または本体ごと)交換するから、なじんだ頃にはまた新しいペン先になっているので、こういうのは意味のない特徴と思う。
たぶんメーカーもわかっているのになんで書くのだろう。。。
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