思い当たる点としては、Markdown のフォルダに画像ファイルが有ったけど、開こうとしてもファイル破損となっていたので、不要ファイルと思い消したのが原因なようだ。
そこで、Markdown のフォルダに画像ファイルを入れて、Dropbox 同期を取ろうとしたが、エラーになってしまう。
少し前までは、Markdown と同じフォルダ階層に画像ファイルを置いて問題なかった気がしたが現バージョンでは上手くいかないようだ。
気を取り直して画像の取り扱いについて、アプリ内のマニュアルを見ると、画像のアップロードを行って利用するようになっていた。
マニュアルの内容からすると、
- 画面左上の NEW ボタンを押してメニューを出し、「フォトライブラリからの追加」か「写真を撮影して追加」から画像を選択する。
- 表示たいページで image 関数を使って表示を行う。
{{image File:xxxx.png}} のように指定。
ただ、画像サイズの指定は、関数では出来ないので、サイズを指定したい場合は、必然的に HTML の img タグを指定することとなる。
動きを見てみると、1.の画像追加で、Dropbox に同期を取ると、Trunk Notes の同期フォルダに「files」というフォルダが作成され、その中に2.で指定したファイルが格納されるようになっている。
アプリでのデータ管理方法としては、Markdown の文章と、マルチメディアを格納する場所を分けたということで、考え方的には良いと思う。
文章と画像が入り乱れると何か汚いからね。
注意点としては、手順が面倒だと思って、「files」のフォルダに直接画像データを追加し、image 関数や img タグで指定をしても画像は表示されないという事。
どうやら、「files」の内容をどこかで管理しているようだ。
う~んこの点、もうすこし融通が利けば楽に編集できるようになるのだが。
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