2013年12月30日月曜日

RealForce 87U を購入

今年もいよいよ数日になりました。

さて、この度キーボードを RealForce 87U にしました。


以前までは、SpaceSaverKeyboard2 だったのですが、CapsLock(Ctrlと入れ替え)の部分で引っかかりがあり、バキバキ言わせながら使っていました。
この部分どうしょうもないのですが、微妙に気にしていた部分です。

今回チャンスがあり、家庭内の稟議が通ったので、このキーボードを購入しました。

東プレ REALFORCE87UB 静電容量無接点方式 英語87配列 USB 昇華印刷 Nキーロールオーバー対応 変荷重(30/45/55g) テンキー機能付き ディップスイッチ搭載 ブラック SE17T0
http://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E3%83%97%E3%83%AC-REALFORCE87UB-N%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E6%90%AD%E8%BC%89-SE17T0/dp/B00DONW9HC/ref=pd_sim_sbs_computers_1


東プレのページから辿ると、アーキサイトと言うメーカーが取り扱っているようですが、今回購入したのは、それとは違い、多分ダイヤテックが取り扱っているものです。

Amazon で見る所、アーキサイトの物は、静音仕様だったり、別途キートップが付いていたりする為、お値段も少々上がり稟議が通りませんでした、、、
(今回の物も CapsLock と Ctrl のキートップと引き抜き工具は付いていました。)

東プレ RealForce 87UB 静音モデル 英語ASCII 87配列 墨モデル テンキーレス 昇華印刷 変荷重 DIP付 SE170Shttp://www.amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E3%83%97%E3%83%AC-RealForce-%E8%8B%B1%E8%AA%9EASCII-%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9-SE170S/dp/B00542RTIU/ref=sr_1_3?s=computers&ie=UTF8&qid=1388369517&sr=1-3&keywords=%E6%9D%B1%E3%83%97%E3%83%AC+87

実際の使用感についてですが、たくさんの方がレビューされている通りとはなりますが、静電容量方式の独特のキーの感覚があります。
打鍵音は、弱めに押すとカチャカチャとは言いますが、押し込むとコトコトと言う音となり前キーボードより気持ち静か目になりました。
キーの押し込みの重さが 55g/45g/30g と分かれているようで、小指で抑えるキーが 30g 他の部分が 45g あまり押さない Esc(Vim ならよく使うけど)は、50g となっているようです。
この部分、自分としては普段気にしていないためか、違いがよくわからないです。。。

問題であった CapsLock の引っかかりは当然無く、気持よく押しこみが出来るようになりました。
ついでになりますが、キーについては CapLock と Ctrl の入れ替えをハード単位で行うことが出来るようになっています。
背面の Dip スイッチ を使用することにより変更が可能です。
変更の時には、一旦 USB から外して変更後再度接続することで反映されます。

キー配列としては、Windows 向けのキーボードとなっているために、Mac では不要な Win キーやアプリケーションキーが付いています。
現在 Mac で使用していますが、KeyRemap4MacBook と Mac の環境設定のキーボード設定を使用することにより、ストレスがなく使えるようになります。

次に見た目についてですが、今回の物は黒(灰色)筐体となります。
他に白があり、印象的には白のほうが人気があるような気がしないでもないですが、前キーボードとの事もあり、また手元が暗い色のほうが好みなので、黒を選択しました。
黒とは言っても、灰色っぽい黒となっています。
そしてキートップが、本当の黒での印刷となっています。
経験によりブラインドタッチがある程度はできているので、そこそこ打てますが、アルファベット以外の入力でミスタイプした際の確認にちょっと不便でした。。。
キートップを取り扱っているサイトも有ったと思うので、気になる方は交換するのかもしれません。

あと重さですが、そこそこ重たくなっています(1.2kg)。
以前、バックスプリング方式のキーボードを持っていたのですが、こちらも相当な重さがありました。しかしバックスプリングの場合はキーが激重だったため、それこそ叩く感じで入力をしてしまうため、重さがあっても理にかなっていると思いました。

まあ、一度テーブルに置くとそれほど動かすものではないので問題では無いですかね?

最後になりますが、今のところの感想としては不満点はありません。
キーボードが変わることにより気分が変わった気がします。
人によってはタイピングの正確性の向上や、モチベーションの向上にもつながっているようです。

文章書きの方や、プログラマなどは仕事の大半で付き合うインターフェイスなので、キーボードの持ち込みが許される環境であれば検討をしてみるのも良いかもしれません。

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