Google カレンダーに絡んだ仕事をしている時に気になったのだが、アドレスバーの横に菱型が重なったマークが表示されていた。
マウスポインタを重ねてみると、以下のように「このページはサービスハンドラのインストールを求めています。」と表示され、クリックすると、さらに「すべてのウェブカレンダーリンクを calendar.google.com で開きますか?」と選択肢が出てくる。
ハッキリ言って、なんのこっちゃよく分からない。
調べてみてもいまいち的を得ないものばかり。
それでも、なんとなくの理解だと、カレンダー関連(日付とか?)をクリックしたら Google カレンダーに遷移して開く動きとなるような事だろうか?
ハンドラの設定の管理… のボタンを押してもよくわからないし、とりあえず、何もせずに放置した。
何かしらの設定をしたら、Chrome の設定画面から「設定」→「詳細設定を表示」→プライバシーの「コンテンツの設定...」→ハンドラの「ハンドラを管理...」から何かしらの設定変更が出来るようだ。
しっかし、こういう点が Google 不親切だなぁ。
あと、Chrome アプリが 2018 年までに終了とのこと。
http://blog.chromium.org/2016/08/from-chrome-apps-to-web.html
Chrome OS での提供は続けられるとのことだが、どれだけの人が Chrome OS をつかっているのだろうか。。。
利用ユーザ数が少なくなっている事が終了の要因か。
とはいえ、この記事自体 Chrome アプリの StackEdit を使って書いている。ちょっと残念。
開発者目線でいくと、シェアの少ないアプリのサポートが減るのはちょっと気が楽になるが、なくなると思うとちょっとさびしい気持ちになるかもしれない。
Written with StackEdit.
0 件のコメント:
コメントを投稿