前回は無理やり、blogger のページから記事を投稿したのですが、やはり Markdown での記事投稿が良いのではないかと思い、StackEdit を使ってみたのですが、見た目がかなり変わっているので、戸惑いました。
そこで、再度 StackEdit からの blogger への投稿方法を分かる範囲で記述してみたいと思います。
まずは画面から
見た目も大分変わり、ハッキリ言うと使いにくい。。。
(画像が、StackEdit から投稿できなくなっている。。。)
直感的には使いにくい UI かも。
記事の投稿方法が今ひとつわからなかったけど、色々と Google サービスに連携しないといけない感じ。
直近の状況でわかりやすかったのは以下の記事
マークダウンでブログ書きたかったのでBloggerにStackEdit導入してみた
StackEdit と Google Drive と連携をしないと、エラーが出る???ので注意。
以下は、分かりにくかった点
1. アップロードの際のメニュー
これは、Blogger の習熟度の差かもしれないけど、ページと言う機能を使っていなかったので、最初は違いがわからなかった。
普通に投稿したい場合は、「Publish to Blogger」で良い。
ページ(今ひとつよくわからん)を頻繁に使う?人は「Publish Blogger Page」を使う。
2. 新規記事のタイトルは、最初英数字しか使えない
記事の新規作成の際は、左のペインの新規作成ボタンを使うのだが、ここで日本語を入力してもファイルが作成されない???最初は、英数字の適当なタイトルを付けた上で、入力画面になったときに日本語を入力したらいい。
3. アップロード時の非公開設定が使えない
前のバージョン?は、ファイルの先頭に、タグやら公開設定を記述できていたのに、その設定を書いても、無視されてしまう。仕様が変わったのだろうけど、上げた瞬間に公開っていうのは、ちょっと困る。
例えば、コード部分や、アフェリエイトの表示整形などが行えないので、不便。
StackEdit 側からしたら知ったこっちゃないだろうけど。。。
番外. Adblock を使うと Amazon のリンクが見えない
どっかで書いた気がするが、Chrome の アドオン Adblock を使用すると、Blogger の Amazon リンクが表示されなくなる。最初気が付かず、Blogger 側のバグかと思っていたが、自分が悪かった。。。
なので、Amazon アフェリエイトを使用している人は、注意しておいてくださいね(iframe が良くないのかな)
まとめ
一瞬使い方がわからななくなって、もうアカンと思っていたけど、様変わりしただけで、何とかなるレベルなので、安心しました(画像の挿入は簡単ではないけど)。頻繁に投稿している人や、StackEdit なんて使わない人にしてみたらどうでも良い内容かもしれませんが、Markdown に慣れてしまった人にしてみたら重要な内容なので記事にしてみました。
参考になれば嬉しい。
Written with StackEdit.
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