久々の投稿なので、記事の書き方忘れてる。
Mac で Windows を使用するには、BootCamp を使用するまたは、VMWare Fusion ないし、Parallels を使用する方法がある(あと VirtualBox か???)。
Fusion については、バージョン5 の頃のものがあったが、うまく動かなかった。
(現在がバージョン10 なので当然か)
最新版を入れるにあたって、どの部分を評価にするかとなるのだが、経済上の問題で価格勝負となった。
よって、今回は Parallels を使ってみることにした。
ひとまずは、評価版を使ってみることに。
VM を使うにあたっては、Mac のディスク容量が少ないことから外付け SSD を用意したが、イメージをそこに置くと全くと行っていいほど動作が遅くなって使い物にならない事がわかった。よって、渋々本体のディスクにイメージを置くことにした。
次に、Windows のインストールだが、Parallels はイメージを予め用意してくれているのだが、そこからインストールする Windows10 は、英語版だった。
ローカライズを弄ればと思ってみたが、なぜか切り替えの反応悪く断念。
結局、ISO ファイルから日本語版をインストールする形となった。
インストールが終わると、次にキーボードの問題が出てきた。
初期のキーボードが日本語キーとなっているようだ。
現在使っているのが、英語配列の 89 キーなので設定を変える必要がある。
まずは、キーのレイアウトについては、以下を参考にした。
Windows 10で異なる言語のキーボード配列に誤認識される場合の対処方法
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1707/21/news021.html
これで、英語キーになったのだが(正確には覚えていない。。。)、次にIMEの切り替え方法が Alt + ~ となって不便だったので、右 Alt キーで対応できるようにしてみた。
ここでも、他力本願で以下を参考にさせていただいた。
Windows 10で右Altキーを Google IME ON/OFFに割り当てる方法
http://cheejpn.hatenablog.com/entry/2015/09/27/081425
IME が Google IME になるが、全くを持って問題なくかえって Mac でも Google IME なので良かったぐらい。
ここまでして、やっとこさ最低限の環境が整った。
正直仮想環境は何がいいのかはわからないが、値段を考えると Parallels で良いと思う。
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