今回 Pelikan の 3 本指ペンケース FC-1 を購入しましたので紹介します。
まずは外装の箱から
箱からと取り出した絵はこちら
商品の外観
広げたらこんな感じ
ペンを入れるとこんな感じ
反対から押し出すと、簡単にペンを取り出せます。
戻す場合は、ベルトが太いので一旦開いてからクリップを広げて止めるなどの手間が必要です。
そこそこのサイズのペンであれば、クリップごとベルトの中に押しこめば、そこそこ固定できます。
鞄の中があまり動かないようであれば、この方法でも問題ないかもしれません。
現時点での感想は以下通り
良い点
- 革が柔らかい
- 絶妙な本数
悪い点
- 被せを止めるベルトが弱い気がする
- ペンを止めるベルトが太すぎる
- 割にでかい
革はとても柔らかく肌触りが非常に良いです。
また、普段メインで使用するペンと、色付け用のペンに加えて、この手を趣味にする人なら手にするであろう万年筆の必要最低限の本数を格納できます。
そして、ペンが独立して格納できるので傷が付く心配もせずに持ち歩くことができるようになります。
この絶妙な本数を狙ってこの商品を購入したのですが、思いのほか全体のサイズが大きかったのが誤算でした。
鞄内での手探りでの取り出しは簡単になりましたが、スタイリッシュさがありません。
また、革が柔らかい物を全体で使用しているので当然ですが被せを止める部分も柔らかい物を使用しており、なんとなくですが連日使用に不安を感じる所があります。
ペンループに関しては、上に書いた通りです。
結構いい値段するので、購入まで悩みましたが、今のところ不満もなく使用できています。
もう少し時間をおいてから、再度レビューができればと思います。
(需要があるかは不明だが)
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