2015年3月22日日曜日

Atom エディタの再インストール

ここ最近あえて使用してる Atom エディタ。

今のところ、本当に物書きのエディタとしてしか使用していないのだが、気になる点が。
起動した後に、必ず警告が表示される様になった。
プラグインとの絡みなのは分かっていたが、どうも今ひとつ意味が分からない。
プラグインのアップデートがあったなら全て最新にして、その他の設定ファイルについてもデフォルト状態に戻しても、警告が表示される。
また、機嫌よく使っていた autocomplete-plus に至っては、.md 及び、.markdown ファイルで変換候補が表示されないと言った始末。
原因を突き止めようにも知識不足あってなかなか分からない。
そこで、再インストールを試みることにした。

これまでは Windows ばかり使用してきていたので、Mac のアプリの再インストールについてはどうすれば良いか分からず。
基本的に、ゴミ箱に入れればアンインストールは完了するとか見たけど、本当か?と半信半疑。
一応調べてみたら、以下の手順が書かれてあった。

  1. アプリケーションフォルダの Atom を削除
  2. rm -rf ~/.atom
  3. rm /usr/local/bin/atom
  4. rm /usr/local/bin/apm
  5. rm ~/Library/Preferences/com.github.atom.plist
  6. rm -rf ~/Library/Application Support/com.github.atom.ShipIt
  7. rm -rf ~/Library/Application Support/Atom

これで、関連ファイル全て削除完了らしい。
実際に、手順を行い削除し、再度最新版を入手してインストールし直してみた。

インストール後、起動してみると、オープニング的なウインドウが立ちがる様になっていた。
バージョンアップを繰り返していた時には見たこと無いものだったので、少しびっくりした。

当然この時点で警告など出るわけもなかったので、早速元のプラグインを次々と入れていった。
そして、再起動を行った見たら、この状態でも警告が出なくなった。

これで、完璧!と思っていたが、やはりマークダウン系のファイルでは、autocomplete-plus が機能しない。
まっさらな状態にしても、動かないのか・・・と半ばあきらめを覚悟しながら、悪あがきで調べてみたら、以下の情報が

How to use fileBlacklist?
https://github.com/atom-community/autocomplete-plus/issues/153

内容としては、自分と同じく、マークダウン系の拡張子のファイルで autocomplete-plus が効かないので、効く方法は無いですか?という内容。
で、答えとしては、

autocomplete-plus の設定の Blacklist の項目に 「.*」を入れろ

と言うことらしい。
え?っと思ったが、とりあえず設定してみた所、見事マークダウン系のファイルで autocomplete-plus が効くようになった。

Blacklist って普通ここに設定したファイルは効果無効って意味じゃないのか?と思ったが、ひとまず動くことが確認出来たので、良しとしよう。。。

ひとまず、これでまたしばらく使ってみようと思います。

Written with StackEdit.

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