購入は、ミミックを買ったときと同じく信頼文具補さんから。
まずは、全体像から
ペン先をしまっているとき
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ペン先を出したとき
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サイズとしては、しまっている状態で 9 cm、出して 11.5 cm と少し短めのサイズです。
サイズの小ささや、ギミックもありますが、一番良いと思ったのは、インクが 4C 規格を採用しているところ。
つまり、ゼブラのシャーボXの替え芯や、ジェットストリームプライムの替え芯を使う事が出来きます。
軸は長く使って、芯を交換していくと言うのが好きな人には良いかも知れません。
注文後届いて早速芯の換装方法を見たのですが、少し分かりにくかったので、分解後の写真を載せておきます。
そのまえに、全体像その2
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最初ということもあるのか少々力を入れて外していきます。
これで、芯の部分が取れます。
これだけみると、どうやって芯を出しているのか気になったのですが、構造としては、シャーペンの先のように後ろのノックを押すと、チャックが外れて、外すと閉まる様になっていると言う物でした。
とてもシンプルですが、良い機構だと思います。
さて、本題の芯の換装ですが、取説を見ると先を回して交換しますと有るのですが、何処がどのように外れるのかが分からなかったため、分解するまでに結構時間がかかりました。
そして外した結果はこちら
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作業途中に支柱?を曲げてしまうのを防ぐように気を張って作業したので結構疲れました。
最終的に全分解した結果はこちら
以上で、作業完了。
もともと装着されていたインクが勿体ないので、分解後は元のインクのまま組み立てて使うようにしました。
小さめで好きなインクが使えるペンを探している方にぴったりなペンだと思います。
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