年も押し迫ったということで、資料というかメモ紙の整理をしていた。
普段は、A4 のコピー用紙をメモ紙にしているが、物凄く大量に紙を消費してしまう。
これはアカン(経済的にも、環境的にも、情報整理的にも)と思って、iPad で使用できるデジタルペンとアプリに移行しようと目論んでいた。
その時に買った内容とその時のレビューが以下の内容
BAMBOO STYLUS fineline を買ってみた
http://tizio1976.blogspot.jp/2015/09/bamboo-stylus-fineline.html
結果をいうと、実務ではかなり厳しかった。
厳しかった内容は以下のとおり
- 拡大領域で書くので感覚が慣れない(紙とペンは1対1)
- 考え事や、タイピングをしているとその間にペアリングが切れてしまう
- パームリジェクションが今ひとつ
結局、紙とペンのに戻ってしまった。
あれから、iPad Pro + ペンシルが良いとのレビューを見たが、割りかし高価なため、用途を考えるとちょっと手が出せない。
そんな中、アナログとデジタルのハイブリッド?というのか、コクヨの CamiApp S を記事を発見した。
CamiApp S(コクヨ)
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp-s/index.html
どうやら手書きで入力したものがスマートフォンへ保存といった代物のようだ。
この手の物は、以前から発売されているが、今回はコクヨからといった感じか。
ということで、他のメーカーの同コンセプトの製品を調べてみた。
livescribe
http://www.livescribe.com/ja/
Boogie Board SYNC9.7(KING JIM)
http://www.kingjim.co.jp/sp/boogieboard/bb6.html
airpen pocket++
http://www.airpen.jp/
phree(KICK STARTER より)
http://otmtech.com/
結構ある。
いずれも、専用器具を用いて Bluetooth 等で通信する仕組み。
いずれの製品もレビューを見ると、専用ペンというのがネックのようだ。
どうやらこの分野はまだまだ発展中の様でもう暫くしないと普及しないかもしれない。
購入して開発費に貢献したいところだが、なかなか現実のお財布状況が厳しいため今一歩が踏み出せないのであった。。。
結論としては、今のところは、手書きで必要な情報を清書+スキャナが良いのかもしれない。
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