2015年2月15日日曜日

iPhone を Mac につないだ時に iPhoto を起動させない方法

MacBook Pro(Yosemite) にiPhone を繋ぐと、iPhoto が自動で起動します。
写真目的でつないだ場合は良いのですが、充電等の目的の場合は、この動作がありがた迷惑となります。

そこで、自動起動しない方法を探した所、iPhoto の環境設定で、「カメラ接続時に開くアプリケーション」の項目を「割り当てアプリケーションなし」にすれば良いとあったので、確認をすると、、、

すでに設定されている。。。

また、他のページを見てみると、iTunes の環境設定で、デバイスのタブから、「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない。」にチェックを付ければ良いとあったので、早速チェックを入れて、再度接続した所。。。

iPhoto 起動

これ、一体どうなってるんですか?

更に、再度方法を調べてみると、イメージキャプチャのアプリで「この iPhone を接続時に開くアプリケーション」を「割り当てなし」に設定すれば良いとの情報を見つけ、イメージキャプチャのアプリを見ると、なんと・・・

iPhoto

ということで、ここを「割り当てなし」にして、再々度の接続をすると、、、

iPhoto 起動せず

ついに実現することが出来ました。
なんだか設定するところが多い気がするけど、大きいのはイメージキャプチャのアプリの設定だったりするので、この動きが気になっている人は、

イメージキャプチャアプリの iPhone 接続時に開くアプリ設定を「割り当てなし」にしてください。

Written with StackEdit.

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