OpenShift
https://www.openshift.com/
ここの Online というのが Paas の様だ。
また、当然ながら制限もある。
OpenShift Online Pricing
https://www.openshift.com/products/pricing
個人テストユースなら特に引っかかる事はないとは思うが、目を通しておいた方が良い。
さて、以下からがインストールとなる。
準備
今回は、Windows(7 32bit) 環境で行う。
まず OpenShift のアカウントを作成するところから始める。
これについては、特に問題なく作れると思う。
あと、ruby が使用できる必要があるのでインストールしておく(ruby 1.9)。
同じく git も使うためインストールをする。
1. クライアントツールのインストール
この作業は、以下を参考として進める。
Get Started with OpenShift
https://www.openshift.com/get-started#cli
このページの最初のツールのインストールまで行う。
D:\> gem install rhc
2. redmine のインストール
この作業は、以下を参考として進める。
openshift/redmine-2.0-openshift-quickstart
https://github.com/openshift/redmine-2.0-openshift-quickstart
まずは、任意のインストール先のフォルダを作成して移動する。
D:\> mkdir openshift D:\> cd openshift D:\> rhc app create -a redmine -t ruby-1.9ログインを求められるので、作成した情報でログインする
次に DB 設定
D:\> rhc cartridge add -a redmine -c mysql-5.1github よりソースを取得
D:\> git remote add upstream -m master git://github.com/openshift/redmine-2.0-openshift-quickstart.git D:\> git pull -s recursive -X theirs upstream masterOpenShift のリポジトリへ Push
D:\> git pushここで、インストール作業が開始される。
3. 確認
インストール完了後に、表示される URL をブラウザで開くか、OpenSift のページをログインしてリンクから辿る事により、Redmine のページが開かれる。
あとは、実際に Redmine にログインしてパスワード(初期は admin/admin)を変更すれば完了。
最後に
2. で書いた quickstart のまんまとなり、全くそのままを実行しただけで出来たので、つまずく事はないと思う。
他にも jenkins も使えるので、後々押さえて行ければと思う。
Hudson プラグイン
http://www.r-labs.org/projects/r-labs/wiki/Hudson
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